ダイバーシティ🔥台場?自由の女神立ってるし🔥

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あと5年もすれば 入学する児童の親御さんが同性同士だったりしますね💘と過日書きました
https://coconala.com/mypage/blogs/edit/240824

「お堅い公立学校・私立学校」に勤める私たちは、本当に「固い」んです
柔軟性がない 弾力的対応ができない
確かに、人間は「自分と同じでない境遇の者は排除してしまいがち」なのです
集団生活を維持してきた人間にとって、自分たちとは「異質な者」には敏感です
幼稚園児も年中には、自分たちの集団性と違うものを排除します
ある意味、集団性の発達を示しているという「正常な成長」でもあります
また、この年代は大人の価値観に合わせようとします
例えば、女の子はピンクで男の子はブルーの者を選ぶことが「大人にかわいがってもらえるために必要な価値観」と認識して、そのようにふるまいます
勿論、自分の周りにそれとは違う嗜好を示す子供がいれば、
「〇まるちゃん、変だ!!」と、攻撃をします・・・恐ろしい・・・・

どうすればいいんでしょう💚
まずは、「自分と他社との違いを認識できる成長」は認めましょう
    そうね、あなたの髪の毛はまっすぐだけど、〇ちゃんはウエーブがか
    かっているね
    良く見つけました
    貴方の真っすぐの髪の毛も素敵
    〇ちゃんのウエーブも素敵
    わざわざパーマをかける人もいるんですよ
    まっすぐもウエーブも 両方素敵ねえ💚
このように、両方素敵💘という「認識=価値観」を示しましょう

幼稚園、保育園、子ども園、小学校、中学校という一連の成長の中で遭遇する「自分と違う」「自分は違う」「自分たちと違う」「自分たちは違う」ことを
柔軟に受け止めて、弾力的に対応する態度
寛容にやり過ごす態度・・・・等々

この価値観を持った対応ができれば インクルーシブな社会 ダイバーシティは実現するんです💘💘

この「価値観」を育む大きな役割をしているのが「先生」です
大変な職業ですねえ(^^♪

この一つの表れが 通知表所見 です
前回のお話とここでようやくつながります💘
先生ご自身が許容できない子供さんの「良さを10個見つけること」は
評価力が高まります
それ以上に、先生ご自身の「人間味」が広がります
      先生ご自身が余裕をもって生きることに繋がります

10個 探してみ見ましょう💘

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