伝統文化に親しむ④🐵🐰🐢🐶🐷

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学び
今日も、中学年のお話です
「きせつの言葉」については全学年共通で、昨日お話ししました

中学年の特徴は、慣用句、故事成語、ことわざ です
折に触れてご説明していますが、中学年の発達課題の一つは「収集癖」です
何でも集めることができる能力が この時期にぐんぐん伸びます

①つまり 脳に意にもなく詰め込める能力を鍛えられる時期です
暗記できる⇒暗記の「修行をするべき」年齢です
この時期に暗記を留守能力を「鍛えて」置くことは、その後の学習で大いに役立ちます
この特徴を踏まえて、中学年の担任に任ぜられた教員は暗記暗唱させる学習場面を提供しなければなりません
「鍛える」この時期に、そのチャンスをあえて与えておかないと、
高学年になってからは、だんだん難しくなります
どの教科でも、この発達の特徴をフル活用しています

②日本十新分類法「1 言葉」の本をたくさん紹介しましょう
図書室(館)に行くと たくさんあります
ほとんどがイラスト入りや漫画化されていて、ページをめくりやすい
また、物語文のように前から順にみる必要はないので、面白い言葉だけを読めばいい
「慣用句」「故事成語」「ことわざ」の説明も 簡単に添えられていて 内容の理解も容易にできる
まさに、本の読むのが嫌いな子 好きじゃない子には うぅてつけのジャンルです
イラストに引き付けられて、新しい言葉に触れることもできるでしょう
賢い子には「別の本では同解説しているか 世に比べてごらん」と、好奇心に火をつけましょう

五味太郎さんの本だけでも、多彩に出ていますし、
忍たま乱太郎シリーズ 等々
面白いほどたくさんあります

さて、先生方に質問です
「慣用句」「故事成語」「ことわざ」の違いは何か お分かりですか?
あえて聞かれると ???
授業ではそうげんにつに



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