台風情報🌀🌀自分の身は自分で守る子供🌀

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今日は どこでも 台風情報でもちきりです
かつてない低い気圧の台風が もう九州を襲っています
フェーン現象で 日本海側は酷暑でした
現地からのTV中継では、「安全な場所から お伝えいています」と
お断り押してから 現地レポートが始まります
視聴者側は安心してみていることができます
一昔前は、岸壁や海辺で賭場されそうになりながら レポートしていました
このアナウンサー 飛ばされて海や川に落ちるんでないかしらと心配でした
街中のレポートでも、飛んできたものがぶつかるんじゃないかしら…
「リアリティを伝える」狙いがあったのかもしれないけれど、
映像には見えないところで、スタッフさんなどのけががあったと聞きます
今の時代は、「浮動する側の安全も確保」という当然の時代です!!!

「自分の命は自分で守る!!!」
「学校において」の防災教育は、本当に必要です
東日本大震災で 子供が率先して家族を山に避難させたことは有名です
今回の台風も同じです
急速な海水温の上昇で、この数年の豪雨や台風の勢力は尋常ではなくなりました
防災教育の中でも、豪雨災害は、日本全国どの地域でも共通た課題です
ハザードマップぐらいは読める子どもにしましょう
河川の決壊とオーバーフロー
0m地帯は、全国どこにもあります
子ども達が住んでいる学区の危険度はもちろん、通学途中の浸水予想も把握させておきたいものです
また、学校が避難所になっている場合がほとんどです
つまり、備蓄があるということです
どのお部屋に、何が、どれくらいあるか・・・地域住民でもある子供たちに見せておくことが必要です
地域住民や保護者よりも、学校に通っている子供たちの方が 施設について使い慣れているからです
子どもの力を侮ってはいけません💚
災害が起こったとき、学校の管理者である教育委員会が必ずこれるとは限りません
自治体の防災担当だってこれません
地域住民の防災訓練は年に1回しかありません
毎日通っている子供たちの情報が頼りになります💚
分配等は大人がするにしても、
何がどこにあるか、防災用品に限らず、子どもは知っています
家庭科室のお鍋や食器、調味料。
ガスの元栓や冷蔵庫、洗濯機・・・・
保健室の医薬品毛布の場所、トイレットペーパーや洗剤の場所・・・
学校は思いのほか生活必需器具がそろっているところです
緊急の時に、即、使用できる情報は貴重です💚

また、毎日通学している子供たちは、危険個所を経験で知っています
避難するにも 子供たちの情報は有効です

さあ、防災教育はさほど難しくはありません
今回のように、台風が来た時に少しの時間でよいから、上記のことを確認してみましょう💘








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