3連休が2週つづくことがうれしくて、もはや、何で休みなのかは 2の次です
遊びに行ったり お家でまったりしたり・・・3日間なんて あっという間です😢
祝日の理由なんて どうっでもよくなっています
休日方が改定された時からの、困りごとでした😢
成人の日、体育の日(今はスポーツの日)、敬老の日などは、特に、意識薄い系です
以前は、日付けが決まっていたので、休日の前日などは。「明日は敬老の日だから、・・・・」などと、お休みの日になる意味を説明して帰宅させたものでした
今は、月曜日がその休日になることが多いので、どうもインパクトがない
まして、敬老の日…
老害で迷惑、認知症で迷惑 等々
そのうえ、ご長寿は当たり前になったので、おめでたさが薄くなった感がします
お孫さんがいらっしゃる方には、お孫さんから 敬老のお祝いがあるかもしれません
その方、62歳としましょう
同じ年齢での有名人、今の天皇も62歳です
お孫さんはいらっしゃらない・・・
しかし一昔前なら、60歳の還暦祝いは赤いちゃんちゃんこを着てお祝いされている年齢です
つまり、一概に年齢でも「敬老」の線引きが不明です
こう考えると、じゃあ75歳 後期高齢者が敬老??
教員として子供たちに関われる「敬老の日」イベントは、
たくさんあつて、以前地方勤務していた時は、出勤日でした😢
社会貢献という名目のもと、地域の敬老会に1年生が出向いて出し物を披露して、生活科で作った何かしらのプレゼントを渡してくる活動
高学年が家庭科と総合の教科横断的授業では、ご高齢の方から地域の郷土料理のレクチャーをうけて、一緒に作って食べる交流
中学年では、施設に出向いて行って、地域に伝わる昔話や語りを聞いたり、それを受け継ぐレクチャーを受けたり・・・
田舎なので高齢者人口は高いのです
コロナ禍でほとんどなくなりましたが・・・
さあ、教員として 何ができる・・・よりは、身近にいらっしゃる年配の方
宣誓ご自身にとっての大切なお年寄りの方へ、何か「敬う」アクションをなさってみてはいかがでしょうか💘
先生ご自身の祖父母へ電話を入れる、ZOOmでお話しする
先生ご自身にお子さんがいらっしゃるならば 子供さんの祖父母にある方に連絡を取ってみるのもよいでしょう
お赤飯をたいたりケーキを食べてお祝いするのも素敵な行為です💚
先生の「ご家庭の行事」として、行うんです
それが、子供さんの良い経験になって、つながることでしょう💚
祝日は、せめてご自分のご家庭(一人暮らしでも大丈夫ですよ)で、それぞれのやり方でお祝いしませんか💘