区切りがあるから、いいことたくさん✨教員の仕事✨

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学び
学校は、年度で動きます
私立も公立も同じです

卒業式、修了式で、区切りが付きます
子供たちとも、お別れです
実は、大人同士もお別 れの季節です
異動で、この学校の職員とはお別れ、
自身は異動しないけれども、数名の同僚の異動がある=そこに、誰かが入ってきて、また新たな出会いが始まります
例え持ちあがりの学年ですといっても、同学年の相棒(先生)が1人くらい入れ代わることはよくあります
公務分掌のメンバーも変わります

ちょっといいと思いませんか、この仕事💚
だって、嫌な先生や合わないと思う先生と同じ学年や分掌部になったとしても、必ず1年以内には、別れられるのです( ´∀` )
小さな会社や移動のない会社なら、いつまで続くかわからないこの人間関係( ;∀;)
ひどい時にはご自分が辞めなくてはならなくなるんです
しかし、年度で動く学校は3月まで我慢すればいい!!!
その学年の先生が嫌なら、全く違う学年を希望すればいい!
その学校の先生方に嫌な人が多かったり、雰囲気が悪くて不快な思いが続くのならば、異動希望を出せばいい!!
逃げればいいんです💚
自分を責めたり教員をやめたりする必要はありません

反対に、そこが気に入っているならば、「現認校希望」や「学年持ちあがり希望」を出しましょう

「宮仕えの身」とはいえ、教員の希望は尊重されています
大人の私達も、「今年度からの卒業」を迎えましょう
心機一転、4月からは一緒にいて元気になる仲間を作るためにも、
「自分は、向こう一年間、どんな成長を目指すのか」を、考えてみましょう

ウキウキする春だがらこそ、気分の上がることを考える時期です
試しに、やってみましょう💛💚💙

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