中国語の期末テスト対策、なにすればいい??!

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夏の暑さが厳しくなってくるこの頃、大学生の期末テストシーズンがいよいよ到来しますね!私も真面目に大学生生活を送っていた方ですが、それでもよく深夜まで詰め込んで対策していたものです><
大学生なるもの、勉強はもちろん大事ですが、バイトにサークル活動、いろいろな経験をする大事な時期ですので、期末テスト直前に慌ててテスト対策をするのは、みんな経験するのではないでしょうか?^^;

私は中国語ネイティブで、加えて大学入学当時は意識も高く(笑)、第二外国語は中国語ではないものを選択しましたが、期末テストあたりになると、鬼のようにテストが重なる中、やはり中国語で楽しておけばよかった~TTと少し後悔したりもしました(笑)

話がそれましたが、大学の中国語の期末対策について、書いてみたいと思います。
私は大学では2外に中国語を選択していませんが、中国語選択の友達のテスト対策の手伝いはたくさんしてきた経験があり、内容やコツも抑えています^^

大学の中国語の難易度としては、1年目でHSK1級、2年目でHSK2級に当たりの日常会話程度の難易度になるため、文法や表現として難しい内容はほとんどないと言えます。
(文法の難易度の低さ、漢字からある程度予測がつきとっつきやすい、ということから、「チャイ語は楽単♪」ということで、中国語を選択される人が、私の周りでも多かったです^^*もちろん、就職後使える言語として選択される人も多かったですよ!)

【HSKの難易度】
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大学の中国語では、文法が簡単な一方で、中国語入門の内容でありながら多くの人が躓くのが、「ピンイン」になります。

ピンインは中国語発音の基礎でありながら、中国語の発音のほとんど全て、なのです。(わずかに組み合わせによるイレギュラーはありますが、入門では無視してOKのレベルです。)

したがって、大学における中国語教育では、ピンインに重みに置きながら、日常会話のフレーズを織り交ぜるようなカリキュラムになっていることがほとんどです。

テストの内容としては、「教科書に出てくる会話文の音読」+「教科書ベースのペーパーテスト」、であることが多いと思います。
また授業によっては、小テストをすることによって、期末テストの重みを減らして、落単者を減らすような工夫をしている先生もいると思いますが、ここでも評価されるののは、「ピンインに基づいて発音できること」「簡単なフレーズが使えること」なのではないでしょうか。

これらの対策ですが、基本教科書ベースとなるので、
 ①音源を聞きながら、教科書を正しく音読するできるよう練習する
 ②教科書に出てくる単語や文法の構造を理解する
以上2点を抑えていくのが最も効率的だと思います。

*あくまでも傾向です!もちろん大学のカリキュラムや先生によってやり方は違うので、先生が言った出題範囲をしっかり確認し、それに基づいた対策が大事です~^^

②の単語や文法は、すでに述べたように、正直難しくはありません。少し勉強して暗記できればクリアできる内容だと思います。

一方で①の発音に関する部分では、できればネイティブの人発音を繰り返し聞き、繰り返し発音し、それをネイティブに確認してもらいながら矯正してもらうのが一番理想的です。

授業の中で、そういった練習を先生とできることも多いと思いますが、先生の発音をすぐに忘れてしまったり、知りたい発音がCD音源になかったり、対策したいのにもどかしい、ということもあるのではないかと思います。
(私の友達もみんな悩んでいました。)

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