あなたの愛はそっけなくて冷たいし、君は強いよね、とか言われますか?それは、親との関係から来てるかもです。

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この人は私のことを好き好き言ってくれるけれども、

この人の愛に100%答えても果たして大丈夫なのか?

私はこの人のをとても好きだと

飛び込んで、

後から裏切られて傷つくよりは、

この人との関係がだめになっても大丈夫な心づもりで、

お付き合いした方が、自分が傷つかなくてすむんじゃないか?

と自分が傷つくことを前提でしか行動ができない。

というか傷つくことを前提で行動してしまう。

しかし、自分が傷つくことをおそれている、

と自分では気がついてないので、

お相手から

「お前って、わりと人をつきはなすよね。

そっけない、というか強いというか。。。」

みたいに言われることが多く、

どう言い返していいかよく分からず、落ち込んでしまう。

私は全然強いわけではないし、

むしろだめになったときのことを考えると、

狂いそうなぐらい苦しいのに、

どうしてこんなこと言われるんだろう?

とモヤモヤしてしまう。

幼少期の親との関係が良くなかったのです。

相手の愛情を受け取ることに不器用で、

結局うまくいかなくなってしまうあなたは、

親との愛着に問題があることが多いです。

親、特に母親に甘えたい幼少期に、

「ねえねえお母さん、今日は学校でこんな楽しいことがあったんだよ!」

と話したくても、母親は食事の準備をしていたり、

電話での長話がなかなか終わらなかったりで、

「後でね」「今はだめよ」

みたいに、相手にしてもらえないのが普通だと思ってしまいます。

また、自分以外の子供達にはなぜかやさしい言葉をかけるのに、

自分には厳しい言葉ばかり。。。

私がもっと頑張らないといけないのかな、と

自分を責める癖がついてしまいます。

親の関心をもらえないのは自分が悪いからだ、

人に愛情をもらえないのは自分が悪いからだと、

自分を責めます。

そんなあたなたはとても傷ついているので、

大好きな人には傷つけれるもの、

とあなたの意識の中に入り込んでしまってます。

大人になってからも、

好きな人には傷つけられるもの、

とつい無意識で思ってしまう。

条件なしの愛情をもらったことがないので、

条件のない愛情があることも分からないし、

つい、そっけない態度で

そういう愛情は自分には必要ない、

と愛されたい気持ちとは全然違う態度をとってしまうんです。

親との愛着形成がうまくいってないと、

このように、のちのちの恋愛や人間関係にも影響が出てきます。

ここから抜け出すには、

自分の無意識の中には、

どうも人に愛情を与えたり、

人から愛情をもらうのがこわいんじゃないかな、

と気づくのが第一歩となります。

なにも怖がらなくていいので、

素直にそっと自分の気持ちにより沿って、

深ーく本当の自分の気持ちを見つけましょう。
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