占いについて~人生を占いに委ねますか~

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占い
占いって何でしょうか?
占いを信じる・信じない、なんてことを聞きますが、そもそもどういった事から構成されているのでしょうか?科学的に判断しましょうか?。。。

なんて野暮なことはするつもちするつもりは全くない”あしたは”です。
ただ、少し気を付けるべきこともあるのではないだろうかなぁと思いまして、私なりの経験値を元に書かしていただきますね
ここでは、敢えて占いです。スピリチュアルではないです。
うん?貴女にとっては一緒ですかね?確かに一緒にやってられる先生も多いですよね。
占いとスピリチュアルは、経験上私なりの識別・区別をしていますので、まずはそこを区別させてください。
占いは、一定の情報をもらってそれを基にしてその人の過去や未来を占っていくものです。
スピリチュアルは、情報は必要はありません。その人を観るだけで見えてくるもの、見えてくる人がスピリチュアルだと、私は定義付けしています
もちろん、複合的にされている人も多いですよね。
それが正しいかどうかは、観てもらったご本人の判断に任せることにします

占いって手相や四柱推命が有名ですが、基本的には統計学だと思っています。
過去の膨大なデータを基に傾向や対策があって、それを現代に戻してきてフィードバックするのが占いだと思います。
もちろん、当たる当たらないが入ってくるのは、基本形にどれだけ先生ご自身の経験値や感覚など応用視点を組み込むかで正解率が高くなるのだと思います。
そのアウトプットの特徴は過去データを沢山出してきてくれます
4歳の時、中学生のころ、失恋したときetc。。。初期は過去のデータが実際に合ってるかどうかを確かめていき、人生観の合致を確認してから未来を描いていくのが特徴です。

確率系に推論を入れていくだけ!とは言っても、ズバズバ当ててくる先生も中には居られますよね。私も数人の素晴らしい占い師さんに出会っています
彼女(ほとんど女性だったので)たちは、しっかりと私どもの情報はもらいますが、それを基に過去からの人生史をしっかりと振り返ってもらいながら未来を描いてくれます

一方で、形だけの占い師さんも存在します
だいたい、こういう感じだろう~と探り探りしながら、ポイントがわかったところで、一気に畳みかけるようにして断言を始めます
実際に言葉を録音して振り返ると、こういった方々の占いは、逆人論理的につながっているのですよね。会話の文章になっていることが多いです
つまり、会話で会得した内容を基に推論していってるだけなのです

本物の人は、唐突に物事が始まり、突然とんでもない事象が出てくることが多々あります
そういった方々が逆に信じるべき占い師さんかもしれませんね

みなさんは、信じれる占い師さんをお持ちでしょうか?

しかし、全幅の信頼をするのはちょっと違うのでは?ということを次回
書かしていただきますね







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