水子供養?その子はそんなこと望んでいません。

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占い
おはようございます。
私は先々を鑑定することがとても多いため、未来の子どものことを
対面鑑定ではみることがよくあります。

ココナラでこれからではありますが、
実際に昨日、対面で鑑定した方の話を、
もちろんご本人の許可を得たうえでお話しします。



その方は流産、死産を経験された方で、この先授かれるのかと。
涙ながらにお気持ちを聞かせてくれました。

結論から申しますと、今のままでは難しい、というもの。

その方は2度のその経験をとても悔やまれており、
また、熱心に供養に日々を捧げておられました。




供養、を説明できますか?

供え物をして、冥福を祈ること。
あの世へ行った魂の幸せを願い、祈りをささげること。

と、されていることが一般的だと思います。


しかし、心をすり減らしながら行う供養は、マイナスでしかありません。


私からお伝えしたい供養は、
≪愛おしむ気持ちとともに思い出すこと≫
≪いま、幸せだよ、大丈夫だよ、安心してね、と伝えること≫

お供えも、
≪これ、美味しいよ≫
≪これ、素敵だったから買っちゃった≫
なんてコミュニケーションのためにしてください。



昨日の鑑定の方には、ブログでは
大まかですがこのようなことを伝えました。

過去との折り合いを未来のためにすること。
それは、過去を忘れる、ないがしろにすることではありません。


まずはそこから。

いまは難しいだけで、その方の元へ行けるのを待っている子がいるのです。




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