黙々とゲート処理。なにげに好きな作業なんです
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こんばんわ~
まさかの冷え込みに冬服をしまった事を後悔した
是井啓彰です。
今日は、ゲート処理の風景を書いていこうと
思います!
ゲート処理とは・・・
プラモデルのランナーと
パーツをつないでいるゲートという
部分を切り離した後に残る凹凸を
綺麗に除去をする作業になります。
もう削ってしまってゲート跡がない・・・
僕のゲート処理をする時に大事にしている事があります
それは・・・
「元々のキットの持ち味」
を如何に消さないように
最小限のヤスリがけで、除去できるか!を
目標としてゲート処理を行っています。
こちらは240番手のペーパーを使用して
削った時の写真です。
いつもなら1000番のヤスリスティックで
時間をかけて削りますが
腕の曲線が綺麗にでて欲しいので
荒いペーパーでピンポイントを狙って
すぐに終わらせる事にしました。
次に使うペーパーの番手が1500番
光沢塗装をする場合
荒い傷を残してしまうと
光沢が出るまでにかなりの時間がかかってしまいます。
荒いペーパーで処理をする方が
処理自体はかなり時短になるのですが
ここは焦らず時間をかけて
荒い傷を消していきます。
これが2000番のペーパー処理と
3000番のペーパー処理が済んだ時の写真です。
まだ下の方はヤスリ傷が残っていますが
この傷も見えなくなるまで黙々と
3000番のスポンジペーパーで
綺麗に肌を整えていきます。
ここでゲートが残っている写真をもってきました・・・
このような感じで
僕は一つずつゲート跡を処理しています。
いつまで時間がかかるんだ!~っと
なるのですが
綺麗な仕上がりに繋がる作業なので
かなり重要な作業だと思っています!
どんだけ時間がかかっても
仕上がった時の感動はその時間を忘れさせてくれます。
これが僕なりのゲート処理
紹介です!
上は半袖、靴下二枚履きとよくわからない
服装ですが、風邪をひかないように
気をつけます・・・。
では!今回はこの辺で失礼しま~す!