わたしのひとり言

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マネー・副業
現在の市場の最大の関心事は、FRBが利上げ幅に関して、これまでのタカ派スタンスを緩和するかに注目してます。
FEDウォッチによると、フェデラルファンド(FF)金利先物市場が織り込む、11月のFOMCでの75bp利上げの確率は89.3%、12月に同幅利上げの確率は38.6%となってます。
12月の利上げに関するガイダンスで、50bpへの利上げ幅の引き下げの可能性が示されれば、市場の期待通りとなります。
そうなった場合は、これがトリガーとなり、米金利とドルのピークアウト感がより明確になる可能性があります。
しかし、短期的にはドルはやや売られすぎになってます。
今日はECB理事会がありますが、ここで利上げが織り込まれ、ドルが再び反発する可能性もあります。
いずれにしても、FOMCの結果を待つしかないでしょうね。
そのときに、ドルがさらに下落に向かうのであれば、それは本格的なドルの調整を意味することになりそうな予感がします。

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