今回もトップ画像はPowerd by DELL-3です。
japanese-stable-diffusion-xl を使ってみたかったのですが、準備が間に合いませんでした。
いろんなところでブラックフライデーを標榜したセールが始まっていますが、いつが本当のブラックフライデーなのかご存じですか?
発祥はアメリカのセール期間。感謝祭後の金曜日から数日間というのが由来のようです。今年は11/24(金)からですね。気の早いところは11/17(金)からセールしていたところもあるようです。
年末セールの余り物が福袋になるようなイメージでしょうか。
他にも、
中国では、11月11日を独身の人が自分へのご褒美を買う、また恋人を探すための買い物をする日、シングルデーとしてセールをしているそうです。
Amazonがサイバーマンデーなんていうのもやっていますね。ChatGPTに聞いたら、ブラックフライデーとごっちゃに解釈していました。
日本だけ見ても、2月の節分にいつの間にか恵方巻がくっついてみたり、ひな祭りのひなあられ、子供の日の柏餅、土用丑の日のうなぎ、など食べ物についてのあれこれはもともと多いですね。加えて、もともと日本になかったものにも様々理由をつけて、いや、そもそも世界的にもそんな習慣はないバレンタインデーのチョコレート、ハロウィン、クリスマスなど、どんどん取り込んでいくし、案外と根付いていくものですね。
商売をする方も創意工夫を重ねて、盛り上げて巻き込んで、今があるということでしょう。〇〇の日っていうのはどんどん増えているようです。
さて、システムエンジニアはどう創意工夫をすれば盛り上げて巻き込んでいけるものか、とふと考えたのでした。