リストカット

記事
学び
今回ディープなお話です。過去に私はリストカットを13歳〜21歳迄してました。 今はきっぱりやめているものの両手首には傷跡が残っています。

自傷行為は親へのSOSや自分を罰する、存在価値がないことへの虚しさから、生きてる感覚を味わうなど理由は様々です。

ただ、自分を傷つけることはダメ
わかっていても、当時はそれが唯一の【逃げ場】だったから
周囲の大人や教師達は自分を傷つけてはいけないよとかなんでそんな恐ろしことするの?!というばかり
理由は『親御さんが悲しむでしょう?』が大半でした。

周囲の大人は親御さんの気持ちには気づくのに、何故子供の気持ちには向き合わないの?

これは、非常に疑問です。

まず、親御さんの前に、本人が何故リストカットをしてしまったのかを
理由を聞いてあげて下さい。

否定したり、無理に止めさせようとするのは、絶対やめましょう。

逃げ場を奪い、更に窮地に追いやり、時に【最悪な結果】を招く可能性があります。

本人の本音に向き合ってください
#SOS
そして、リストカットは、(かまって欲しい)行為ではありません。
結果として周囲を巻き込みますが、本人がそうしようと思っているわけでさないことを理解してあげて下さい。

更に本人が良くなりたい気持ちと本人と誠実に向き合う周囲の姿勢により、治療が進みます。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す