2週間ほど前のことです
1年契約でお仕事させていただいている仕事場で
そろそろ契約更改しないといけない。という時期でした
そこのBossとオフィスの一角でたまたま顔を合わせた時のこと
Boss:あ、猫さんお疲れ様。
猫:おつかれさまですー
Boss:契約の件ね、私のところに書類あるんだけどさ、ごめんね。
猫:はぁ。お手すきの時で構いませんよ
Boss:そう?悪いね。ごめんね
猫:(Boss最近特に忙しそうだからなー…もうすぐ契約きれるんだけd…)
ここまで考えて あれ? と思いました
そう。Bossは「ごめんね」と。
しかも2回も
こ・・・これはまさかのバイバイ??!
心当たりは全くない。が、このご時世だし・・・
や・・・やばい。
その後Bossのアシスタントさんと会ったので
それとなく「Bossに契約の件、ごめんね」って言われたんだけど…
するとアシスタント氏
「えっ?もう1か月以上前に書類渡してあるのにっ!」と
うん。ですよね。契約打ち切りだったら1か月以上前に伝えるのが
アシスタント氏の誠意だって以前聞いてたし・・・
肩を落とす猫。憤慨するアシスタント氏。まさに崖っぷち決定ですよ
それから3~4日後の契約最終日
猫:(はぁ、明日仕事に来てもいいんだろうか?・・・)
と考えつつオフィスを後にしようとした時のこと
Bossからお声が。
Boss:あ、猫さん、ちょっといい?
猫:あ、はい。もう今日やることは終わったんで
Boss:じゃ、そこの席(ミーティングするスペース)で待ってて
・・・・・・ドキドキしながらで待っていると
Bossが契約書を手にやってきて
「あっぶなかったー。すんでのところで契約切れちゃうところだった」
で、契約書を示し、内容の確認。
「この内容で良かったら署名捺印して後で持ってきて。社判押すから」って
はぁ、いいんですけど。条件も全く問題ないんですけど
私のもやもやしてたあの日々をどうしてくれるですかっ!
などと言えるわけもなく
あー。じゃあ今ここでサインしちゃいますねーなんて愛想笑いして
署名捺印。
Boss:ありがと。じゃ、社判押してきちゃうねー
ーーー1分ほどして契約書の控え(?)を手に戻って来て
Boss:はい。これ猫さんのやつね。じゃ、明日からまたよろしく
言うが早いかBoss退席
うん。よかった。まさに首の皮一枚ってこのことだよな。うん・・・
って、この釈然としない気持ちは
どこにぶつければいいんですかーーー!!!(# ゚Д゚)
ということでここにぶつけさせて頂きました♪
契約とか直前じゃなくて余裕をもって提示してくださいよ
わかっていてもこっち側は気が気じゃないんだから(ーー|||