会社をやめてフリーランスになった部下

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ビジネス・マーケティング
会社の経理をやめて独立した人が

最近いました。

彼は、30すぎの中堅社員で仕事はできる

ほうでした。

ひと月まえに相談を受けました。

会社をやめようと思います。

それでどうするのと聞くと

今、会社でやっている仕事は

フリーランスのサイトでも

たくさんありますし、自分の

時間をもっと大切にしたいんです

そう答えました。

更に、会社に残るリスクが怖く

なりましたとも言いました。

いつ、異動と言われるか、不本意な

評価をされるかわからない。

だったら自分で責任のとれる

事後とがよいと考えています。

企業の良さは、社会保険等の福利

厚生面も大きいです。

また、終身雇用が崩壊したとは

いえ、会社都合でのリストラとは

そうあるものでもありません。

でも、彼のいうことには関心させ

られました。

本来、ひとが仕事して給与を稼ぐ

とはこうことなんだなと。


彼は退職し半年がたちました。

会う機会があったのでその後の

ことを聞いて見ました。


彼は言いました。部長の言われていた

ことも本当で最初は怖かったです。

でも時間が経つにつれ、仕事が少しづつ

増えて、今までの給与レベルは稼げる

ようになりました。

何よりも良かったことは自分の時間

自分の価値を優先できたことです。

自分にも身にしみる言葉でした。

また、何かの仕事であったら

よろしくと言い、分かれました。

彼の行動力には驚かされました。

世の中それだけ仕事に対する

価値観が多様化していること

目の前で見せられました。



やはり、これからの時代は

自分の信念と価値観は大切

なんだと勉強させられました。
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