高度な挑戦者に立ち向かう~マウントを取られたときのクールな対処法

記事
コラム
います!!
どこにでもいます!!

マウント取ってくる人~。

いつの間にか話題の中心がその人になっていたり、見下すような発言をしてくる人がいたら要注意です。
隙あらば自分語りみたいな人・・・

どこにでもいるんですよね!

マウントを取ってくる人を簡単な言葉で説明すると、
『自分に自信がない人』
『相手の反応で自分の立ち位置を確認する人』
『常に不安で満たされている可哀想な人』
なんですよね。

でも、マウント取られた側は、いつも常にその圧迫感で息ができません。

では、マウントを取ってくる人にはどのように対処したらよいのでしょうか。

マウントを取ってくる人への対処法

1.関わらない:
これね、マウント取ってくる人って、永遠にマウント取り続けるんですよ。
治らないんです。
急に距離を置くと激しい怒りをこちらにぶつけてくる人もいるので、徐々に距離を置きましょう。

2.返す返事を決めておく
マウントを取っている言葉に正面から向き合うと、とても心が疲弊しています。
また始まったかー、くらいの気持ちで「へぇ」「ふーん」「そうなんだ」程度の返事を繰り返しましょう。
これでその人の話に興味がないことがある程度伝わるんですが、マウントマシンにはあまり伝わらないことが多いです。
伝わらなくて怒り出したら3.を。

3.はっきり意思表示をする
「興味無いですね」とズバリ、言う。
マウントを取る人は、マウントを取りやすい人にだけマウントを取ってきます。
『相手が自分に従う』と思い込んでいるんですよね。
なので、従順だと判断されるとマウント対象になります。
もちろん、この場合揉めることもあるので「そうやっていつもマウント取って楽しいですか?」と聞けるくらいの勢いのときにしましょう。

3.オウム返しをする
本人が自覚なくマウントを取っている場合というのも結構多いです。
マウントとは染み付いたクセのようなもの。
同じ言葉を相手に返しているだけで、相手は自分の言動を客観的に見るようになります。

4.話題を変える
マウントを取ってくる人というのは多くの場合プイライベートに近い部分を喋ったときに反応してくることが多いです。
まぁ、仕事の業績などもありますが、「自分はこんなにできる」というアピールをしてくるわけです。
なので、こちらの隙を見せないように、そもそもそういう話をしない、話に加わってきたら話題を変える、マウントを取り始めたら「そういえばさー」と話題を変えてしまいましょう。

基本的に、マウントを取ってくる人というのは弱い存在です。
自己アピールしていないと潰されてしまう不安な状態でいつもいるわけです。
なので、一番は「適当に相手をする」こと。
3.や4.で述べた行動を取る場合は不安から激昂するタイプの人もいます。
できるだけ、関わらないこと。
思い通りにならなければ怒るしか手段がない、哀れな人種なのです。

ミジンコだと思っておきましょう・・・

こんなブログばっかり書いてますが、実はイラストを販売しています・・・
こんな変なクマが気になるという方はお気軽にメッセージくださいね!(*´ω`*)
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す