いよいよ10月になりました!
今年ももう終盤戦です。
ベアたん会社で社報のコラムを担当しているんですが、9月10月のコラムとして、漢詩をあげたんですよね。
白髪三千丈
縁愁似箇長
不知明鏡裏
何処得秋霜
霜降の頃の李白の有名な詩です。
霜降というと、今年は10月24日あたりからのようです。
この詩は秋の霜に自分のヒゲを例えた詩なんですが・・・
まだ、暑いですよね?
昔は10月と言ったら結構肌寒く、木枯らしも吹き始めるくらいなイメージがあったんですが・・・
10月2日現在。
まだ夏ですか熊本。
多分霜降の頃までには秋らしくなっていると予想しますが、それにしても暑すぎます。
熊本には「随兵寒合」といって、秋の始まりを表す言葉があるのですが・・・
15日過ぎても暑さは止みませんでした。
確か去年も、一昨年も暑かったです。
思い返してみると近年ずっと暑かったような・・・
最近は春も短いし、
は(る)→夏ーーーーーーーーー→→→あ(き)→冬→
っていう感じのリズムで進んでいるような気持ちがしてなりません。
この李白が謳っていた頃というのはどういったリズムで進んでいたんでしょうね?
とても気になる10月の初めでした。
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