C言語学習のポイント

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IT・テクノロジー
期末試験も終わり、来週からは春休みになります。(^^)/

専門学校でC言語とJava、DB設計などの指導をしています。

C言語の期末試験で出題した内容と基本情報技術者試験の関係などについてお話ししたいと思います。

C言語といえば、「構造体」「関数」「再帰呼び出し」「ポインタ」がわかっていないといけません。

期末試験では、これらをポイントに出題しました。
仕様書どおりに、関数を使った構造体のプログラムが作成できるかどうかが合格ラインです。
他にも簡単な「再帰呼び出し」のプログラムや「値渡し・参照渡し」についても出題しました。

基本情報技術者試験での科目Bでも「構造体」「関数」「再帰呼び出し」の問題が出題されます。
値渡しや参照渡しは科目Aの方で出題されるかと思います。

C言語の学習をしている方は、構造体のプログラムが作れることを目標に学習していきましょう。
(オリジナル問題が欲しい方は差し上げますのでご連絡ください。)

特に、「プログラムの勉強をしているけれど、プログラムが作れない。」といった悩みのある人は多いものです。

プログラムが作れなければ、他人が作ったプログラムなど読めません。

基本情報技術者試験を受験される方は、必ずしもC言語の学習をしていないと合格できない、というものでもありませんが、プログラムのトレースをするためには上記の知識は必須です。
構造体や関数を使ったアルゴリズム問題に悩んでいる方は、ココナラでも解説サービスを出品していますので、どうぞご利用ください。


#基本情報技術者試験 #科目B #C言語




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