WATA家と3D①

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我が家のマイホーム計画で作ってきた3Dの残骸を公開します。
建築法なんて一ミリも考えていない素人構造ですのでご注意ください。

即ボツとなった間取りのため、サッシ・家具家電は最小限、壁紙床材もナシの状態ですがご了承ください。

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最初検討していた土地はほぼ正方形。
駐車場を2台分とり、余った土地をフル活用して画像のようなL家をイメージしていました。
シューズクローク、ドライルーム、広いLDK、8畳のシアタールーム。
夫婦共に在宅ワークということでそれぞれの仕事部屋。
すべて入れると相当な大きさの家です。
モデルハウス巡りをしていたときは、どこかのハウスメーカーに「一般的には30坪程度の家が多い」と聞かされ、我が家の理想はそれよりもはるかに大きいと言われました。
実際、私の実家の一軒家よりも大きいのは確かです。
それでもやっぱり理想は捨てがたい!
今のハウスメーカーに決めた理由は、大きい家を求める我が家に嫌な顔ひとつせず聞いてくださったから。
多くのハウスメーカーには、「夫婦2人には大きすぎる」と引きぎみに話をされ、コンパクトな間取りを勧められました。
皆してそんな態度なものだから、私達はおかしいのか?とハウスメーカーに要望を伝えるのが少し恥ずかしいとすら感じてしまうようになっていました。
予算もそんなになかったのもあります。
我が家にもっと予算があれば皆さん嫌な顔せず受け入れてくれたのかもしれません。
そんな中今のハウスメーカーに出会ったわけですが、ここが今までと違ったのです。
「在宅で仕事をすることが増えた今、家は広いほうがいい」と我が家の要望を嫌な顔せず聞き入れてくれました。
そしてその要望を予算に収めてくれる金額的にもありがたいハウスメーカーです。
結局、この土地は「出前が来ない」という理由で流れてしまいましたが、このハウスメーカーと一緒にマイホーム計画を進めていくことを決意しました。

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