[ためになる]新入社員が過剰に怒られている、と感じることについて

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コラム
こんにちわ!
★TK★です!

先日、弊社の新入社員が上司に怒られていました。
話を聞いてみると、仕事で失敗してしまい、取引先を怒らせたとのこと
新人は誰もが通る道かと思いますのでがんばってほしいものです。

さて、本日のテーマは新入社員が怒られる理由についてです。
(たまには真面目な話もさせてください)
入社して1年目の方へのメッセージも兼ねています。
2年目以降の方は温かく見守ってください。
また、本記事はパワハラを助長するものではありません。

学生生活を終え、企業に入社したけど怒られてばかり、必要以上に怒られる、そんな経験ありませんか?
怒られている理由のほとんどは学生気分が抜けないことと仕事ができないことです。

なぜこんなに怒られなければならないのか、と疑問に思うでしょう。
怒られてつらい思いをするなら違う会社を探そう、と考えてしまうこともあるかもしれません。
私はそれは間違っていないと思います。
上司の機嫌が悪ければ必要以上に怒られるし、上司のお気に入りの人はちやほやされるし、嫌になりますよね。

ただ、1つ勘違いしてはいけないことがあります。
怒られていることと、仕事がこなせていないことを一緒に考えてはいけない、ということです。

必要以上に怒られることはパワハラにあたります。
しかし、そもそも怒られている原因は自分が仕事が出来ていないことにあります。
それを自覚しない限り、転職しても同じ思いをします。

上司の人は貴方に仕事がこなせる様になってほしくて叱責しています。
大切なのは怒られた事実よりもその内容なのです。
反省して、仕事が出来るようになれば怒られることはなくなります。

会社は、上に行けば行っただけ忙しくなります。
上司の人はその中で貴方に時間を裂いてくれているのだからむしろラッキーだと思いましょう。
我慢できる程度のパワハラであれば聞いてるフリで過ごしましょう。
それをしたくない、と思うのであれば転勤や転職を考えてください。

自分が一番かわいいのは間違いありません。
仕事をやめても次の仕事はすぐみつかります。
皆さん身体と心を大切にしてください。

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