新しいアパートを見つけて、さぁ新しい生活を始めての部屋や間取り以外にも気をつけないと行けないところがあります。
それは治安と周りの状況です。
部屋以外もしっかり回りを見る。
基本的に賃貸住宅を申し込みした場合、手付けとかは無いはずですので契約するまではキャンセルすることができます。申し込み時に手付けや預かり金などを要求する不動産屋があればあまりお勧めしません。
出来れば朝と夜の2回物件周りを見る。
正直、2回も見てる方は少ないと思いますが、確実に行くなら朝と夜2回物件の周りを見ておくべきです。
朝みる理由
朝見て欲しい箇所はゴミステーションと自分が通るであろう道路です。まずゴミステーションですが、稀に分別されてないゴミや指定日以外に捨てらているゴミがあることがあります。その場合ルールを守ってないアパート住人、もしくは近隣の住民が勝手に捨てている可能性があるので、少なくともマナーが悪い人がいる可能性があります。
次に近くに道路を見てもらいたいです。近くの道路で見て欲しいのは交通量です。場所によっては朝の時間帯に渋滞しており、思って通りに通勤ができないこともありますので、朝の交通状態はチェックしてください。
夜見る理由
これは外灯とアパートの明るさ具合を確認します。外灯は帰り道暗すぎの場合、思っている以上に怖かったりするのでチェックが必要です。
次にアパートの照明具合のチェックです。敷地内が暗すぎないか?もしくはアパートの照明が自分の部屋を照らして眩しすぎないか?をチェックします。慣れれば昼間でも確認できますが、実際に暗いほうが確実に確認できます。
まとめ
部屋探しは大きなイベントで、引っ越しはできるとはいえ、金額もそれなりです。ぜひ失敗しないお部屋選びの参考にしてください。