星読みって名乗っているのに、姓名判断について書こうとしております(汗)
姓名判断については詳しい鑑定まではできませんが、そのエネルギーについて
昔から興味を持っていたため、今回ふとした気づきを綴ってみようかと思います。
姓名判断自体は、流派もいくつかありますし、旧字体、新字体などによっても
画数が変わってまいりますので、私が思うのは、ご本人様がご自身のお名前で、しっくりくる流派やサイトでいいと感じています。
また、私は日本語の方でしか調べたことがありませんので、アルファベットや外国語に表記に関しましては、申し訳ございませんがわかりません。
つい姓名判断を行ってしまう時は?
●自分の運気を知りたいとき。
●結婚を意識したとき。
●子供の名前を考えるとき。
このあたりが多いところではないかと思われます。
自分の名前を調べて、「思わずがっかりした」なんて方もいるかもしれません。
あとは、結婚を考えている相手方の苗字との運勢がイマイチだった。
こちらの2点については、名乗る名前の漢字を運気の良いものを使用する。
ということで、ある程度穏やかにすることができると思います。
じゃあ姓名判断の運気の悪いってどんな状態なの??
私が感じるのは悪いというよりも、個性が強いエネルギーという印象です。
エネルギーが強すぎたり、バランスに癖があったり、なので場合によっては
魅力に昇華する場合もあります。
ですので、悪い=不幸とはならないと思っています。
名前の運勢に限らず、成功されている方も大勢います。
でもやはり、バランスのいい運気にしたいと感じる場合は、何かしら名乗る名前を変えたりするのもよいと思います。
エネルギーの良い悪いは難しい。
これは、西洋占星術でもいえることですが、西洋占星術でいえば、ハードアスペクト(困難だったり癖のある星の配置)は、必ずしも不幸ではありません。
それを乗り越える強さを、その人は持って生まれてきているとも言われてますが、それを乗り越えたり、認めたり、使いこなせるようになった時、それはその人のとても強いパワーになるからです。
もともと、恵まれているとその気づきもなく過ごせてしまったりするのです。
「人の痛みがわかる人は・・・・」なんて言葉もありますように、感じること経験することが少ないということは、考えることが、悩むことが少ないとも言えたりします。
人の、豊かさや深みは、その人のこれまでの人生の歩み方、とらえ方で大きく変わってきます。
なので、完璧なら強靭とは、ならなかったりします。
また、運気のいい人でも、人はいろいろな星のめぐりによって、たくさんの学びや経験がありますし、運気がよさそうに見えても、実は大変だったりすることも多々あります。
ですが、「物事をもう少しスムーズに進めるようにしたい」とか、「どうしても卑屈になってしまう」とか、そう感じた場合は、生まれ持ってきた宿命とは、また違いますので、可能な範囲で仕事上の名乗る名前を変えてみるのもよいと思います。