あなたはどんなインナーチャイルドを持っていますか?

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学び
こんにちは
カウンセラーの
YUKIです(^ ^)

大人になってから
人間関係の場面で
不快感
不安感
焦り
怒り
イライラなど
嫌な気分になることは
誰にでもあるのではないでしょうか。

気にしない、気にしない、
と一時的に振り払っても、
似たような場面で、
また同じネガティブな感情を
抱くことがもしあるのなら、

それは、
インナーチャイルドという
幼少期の傷ついた自分が
記憶の箱から顔を出す時です。

子供にとって初めて出会う
自分以外の「他の人」は
「家族(親)」です。

大人になって、
社会に出るようになってからも
幼児期の家族(親)が自分を
どのように扱ったか?
は大きな影響力を持ちます。

例えば…
「ラインの既読がなかなかつかない」
「なかなか会う時間を作ってもらえない」

このような場面で心がザワザワする方は
「向き合ってもらえないこと」
にストレスを感じやすいと言われています。

もしかしたら、幼少期に
家族(親)に
自分の話を聞いてもらえなかったり、
無視されたりしたことがあり、
それがインナーチャイルドとして
顔を出しているのかもしれません。

自分の中に潜んでいる
インナーチャイルドがわかれば、
心がザワザワする場面を回避する
ことができます。

自分の心がザワザワする場面は
どんな場面なのか…
それを回避するために
相手にどうして欲しいのか…
相手に伝えることができます。

お互いに
心がザワザワするような言葉、
不機嫌になるような態度、
をしない。

お互いに
「相手の地雷を踏まない」
ことが大切な人と
永く心地よく過ごせる
秘訣なのではないかなと
私は思います。






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