恐怖、セルフレジの罠!

記事
コラム
恥ずかしながら、今日も年寄りネタです。

この間、近くの大型スーパーで買い物をしました。

いつものようにごく普通に買い物をしたつもりだったのですが、家に帰り、しばらく休んでから、支払いをしなかったことに気がつきました。

セルフレジを利用したのですが、何かの拍子に払い忘れたようです。

とうとう本格的にボケが始まったのかなあ、うぅ。

実は、前にも同じようなことがあったのですが、そのときは店員が呼び止めてくれたので店を出る前に払いました。

しかし、今回はそのまま帰宅。

怖い万引Gメンにも捕まらず。

あれかなあ、下手をしたら事務所に連れて行かれて拷問されていたんでしょうか(勿論冗談ですよ)。

しかし、今回はどうして店員が気付かなかったのかなあ。

まあ忙しかったのでしょうね。

とにかくすぐにスーパーに電話しました。

どうして踏み倒さないんだと思う人もいるかな。

わたしは気が小さいので、こんなことが監視カメラ等で記録に残って、次からそのスーパーにいけなくなるのが嫌だったんです。

わたしは決して正直な人間ではありません。

それはいいとして、店の責任者は今度ついでがあるときに払いに来てくださいとのこと。

彼はそんな「事故」があったことを把握していませんでした。

どうも思っていたより、管理体制がいい加減なようです。

セルフレジで客が支払いをせずに帰ったら、普通は警報かなんかが鳴って、すぐに責任者のところに報告が行くと思っていましたが、全然そんなことはない。

まあ1日の締めのときにはさすがに気がつくでしょうが。

それはいいとして、それで昨日お金を払いに行きました。

そしたら出てきたのが責任者ではなくて、まともに挨拶もできない若者。

そして、セルフレジにそのときに買った物を一つひとつ登録し直しているんですね。

わたしのミスが原因ですから、我慢しましたが、普通だったらこの若者をどなりつけていたでしょうね。

クレーマーじじいの出現です。

まあ、とにかく支払いを終え、少し買い物をして帰って来ました。

こんなことはありましたが、今後もセルフレジを使うだろうなあ。

なんといっても便利ですからね。

しかし、この大型スーパーにはいろいろと欠陥があるみたいですから、そのうちに潰れるか、買収されるでしょうね。

では


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す