気遣いは素直に受けとめましょう

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あるネットのコラムに、褒めているつもりで「君といるとリラックスできるからいいな」と言っても女性は喜ばず、かえって怒り出すと書いてありました。

「一緒に居ると居心地がいい」とは取らず、「デートで私を楽しませようと努力をする気がないのね!」と捉えてしまうからとのこと。

「君は、これまで僕がつき合ったどんな子とも違うよ」

これも、言われた女性は、「違う」という部分を良い意味では取らず、どこかが劣っていると捉えてしまうのだそうです。

なんですかねえ。

本当にこんな風にしか考えられない女性がいるんでしょうか。

いるとしたら、私なら付き合わないなあ。

相手の気持ちをくみ取れないような女性は願い下げです。

ついで言うと「デートで私を楽しませよう・・・」に関しても、納得できません。

デートは男性と女性が一緒に盛り上げるべきであって、男性にばかり奉仕を求めるのはおかしいでしょう。

男性はもちろん、女性もこんないい加減なアドバイスを本気にしちゃ駄目ですよ。

それから、ややずれますが、別のところで、アラフォーの独身女性の地雷ワードなるものが紹介されていました。

彼女たちは特に扱い難いとのこと。

たとえば、同僚のネイルアートを可愛いねと褒めた男性は、「別にあなたのためにやっているわけじゃないので」と冷たくあしらわれたそうです。

また、別の男性は残業が長引き、同僚の女性をタクシーで送って行った時に、なにげなく「独り暮らしも大変でしょう?」と聞いたら、彼女の顔色が変わり、しばらく黙った後、「一人暮らしに慣れていますから」とにらまれたそうです。

面倒ですねえ。

最初の例について、ある自称専門家はアラフォーのワーキングガールは女性の部分ではなく、仕事を褒めるべきだと言っていますが、そんなに単純なことではないでしょう。

どんなことでヘソを曲げられるかわからない。

地雷はどこに埋まっているかわからないというか。

しかし、そんなことにびくびくしながら話すことなんか私にはできそうにありません。

そんな女性とは付き合わないのが一番です。

同じ職場だとまったく交流を絶つことは難しいかも知れませんが、できるだけ距離を置くでしょうね。

大体、相手に悪気がない、さらには褒めてくれている、労ってくれているのなら、どんなに気に入らなくても、感謝こそすれ、そんな不作法な返事をするべきではない。

それができない人はアラフォー女性であろうと、男性であろうと、社会が狭くなり、会社でも働きづらくなるでしょう。

では。

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