道端の色 ~萌黄色~

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コラム
四季の区切りがあやふやな今日此頃・・・
体調管理が難しいですね。

それでも順当に
梅が終わり
桜が終わり
藤もそろそろ終わりかけて
季節の変化を花で楽しめる日本人で良かったなぁと感じています。

今朝はお散歩中に、松の新芽を見つけました!
柔らかい黄緑色に心をくすぐられ、ドキッとしました。
毎年、目にしているはずなのに今年はとても可愛いと思えて、自分になぜかしら?と問うてみることにしました。

松葉.jpg
萌黄色.jpg


この色が何を発して、私がどう受け止めたのか。
私が感じた色は『萌黄色(もえぎいろ)』
新芽なのだから萌黄色で当たり前とか言わないでくださいね。若葉と言っても、絶妙に違ってますから!
他の植物の新芽もたくさん出てますが、今年は松がドストライクで私に響いてるという話なのです。

で、本題に戻りますが、この色が何を発しているのか?

それは

ワクワクを隠せない チャレンジの波動。

守られたいと言う『か弱さ』を微塵も感じさせない。
植物の新芽だけでなく、動物の子供もそうですが、守られなければ生き残れない立場にあるものは、周囲が守りたくなる波動を発しています。
例えば、一言で表すと『柔らかさ』
プニプニのほっぺや、新芽の淡い色合いです。
しかし、この松の新芽は柔らかさ以上にキラキラ感が強く、淡すぎない黄緑色であったこと。
そこから未知への憧れや期待の様な波動が感じられました。

そして、その色が自分に響いたと言うことは?

私の中に、現状をガラリと変えたいと言う思いが高まっていると言うこと!
やりたい事に、全力で取り組みたいと言う前のめりな思い!

え?
そうだったの?

素の自分は鈍感なので、のらりくらりと暮らしているのですが、潜在意識下では激しい変化を望んでいるようです。
ひとりセッションしてみて、自分に気付くと言う不思議な一日でございました。

いつもは気にならないのに、突然目に入ってくるもの。
実はそこに、自分で気付いていない思いがあったりします。
ぜひ、スルーしないで意識を向けてみてください。
それは、とても大切なお知らせかもしれません。

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