とりとめもなく、中国に留学していた時の話を…②

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こんばんは、癒し系カウンセラー日にち薬@つん と申します。
やっと少し時間ができたので、以前書いた留学のお話の続きを書いていきたいと思います。

成田から一人で旅立ち、北京国際空港に着いた時には同じように旅行会社を通して留学申請をしていた日本人の方が5人ほどいました。
中国人の旅行会社社員の方が待っていてくださって、そのまま大きな車で各大学まで送迎してくれました。

その中には、私と同じ大学の方もいましたし、あのチャン・ツィイーも通っていた中国随一の芸術専門学校に通われる方もいて色々お話ししたのをよく覚えています。みんな色々な目的を持って中国に集まっているんだなと感じました。

私は北京師範大学に留学することになったので、そこの大学の寮のひとつに案内されました。鉄筋コンクリートで作られていて、中には小さな売店や会社が入っていました。後ろには小学校、隣近所にはコンビニや商店、料理店、羊肉串専門の屋台、マクドナルドなどなんでも揃っていました。
寮の部屋は1つの扉に共同のバストイレ、二つの部屋に分かれていて最初の同室者は年上の韓国人女性でした。
その方はもう1年ほど在学しているとのことで、色々なことをたくさん教えてくれました。

一番面白かったことは、コンビニでカップアイスを買うときは、必ず蓋を開けて中身が問題ないか確認することです。
店員さんが暇な時に勝手にカップアイスを食べて、食べかけのものを冷凍庫に入れてあるので、間違って買ってしまう人もいるのだとか…笑

日本では考えられないことですよね笑

第2回目はこんな感じでした。

また次回の更新をお楽しみにしていただけると幸いです。

癒し系カウンセラー日にち薬@つん
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