電子書籍Kindle Canvaで表紙デザインをセンス良く作る方法

記事
デザイン・イラスト
私は電子書籍Kindleの表紙は自作派です。
その理由は単純に費用をかけたくないから。

出版を当初は、表紙制作を含めて
すべてが試行錯誤でしたが、
数十冊の出版を経て、その間にデザインも学び、
今では多くの方のお手伝いをさせて
いただけるようになりました。

特に最近はデザインの楽しさに目覚めました。
あれこれイメージするのが大好き。

プロのデザイナーさんにお任せすると
きっと素敵な表紙になるんだろうな〜と
妄想することはありました。

でも、自分でスキルを身につけた方が
将来的に絶対に有利になる!と考えて
学びを継続しています!


表紙デザインをセンスアップするポイント

私が表紙デザインをする際に
気をつけているポイントがいくつかあります。

その中の一つがフォント(文体)選びです。

フォントを変えるだけで
印象がガラリと変わりますから
本の内容に合わせたフォントを
選びたいですね。

例えば「明朝体」「ゴシック体」では
かなり雰囲気が違います。

明朝体は、縦横の線に強弱があり、

繊細で高級感のある印象の字体。

ゴシック体は、縦横の線の太さが均一で

遠くからでも見やすいのが特徴。
安定感があってカジュアルな雰囲気で、

力強さ、目立つイメージがあります。

ちなみに、私が普段使っているCanvaという
デザインツールには、とてもたくさんの
フォントが揃っています。

慣れていないとどれを選ぶのか迷いますし、
自分のイメージ通りのフォントを探すのも
ひと苦労!というくらい豊富です。

デザインフォントを有効に活用すれば
自作の表紙がめちゃくちゃオシャレになったり
かっこよくなったり、高級感が出たり、
自由自在に操ることができそうです。


フォント選びの他にも
知っているだけで見栄えがぐっと良くなる
テクニックがいくつかあります。

デザインの知識がなくても
ちょっとしたコツさえ知っていれば
素人っぽさを回避して
自信を持って表紙を作ることができます。

ぜひ自作の表紙にチャレンジしてみて
くださいね。


表紙デザインのテクニックをまとめてみた

私がこれまでに学んできたテクニックを
表紙デザインのテクニック」として
実例付きの全120ページのマニュアルにまとめました。

内容
準備編読まれる本にする考え方
テクニック編心をワシづかみにする15の超テク実例
実践編Canva実例付き デザイン手法の解説



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みなさんのお役に立つと嬉しいなと
思っています。

出版がもっともっと
楽しいものになりますように。

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