ココナラ始めました

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 初めまして、鉱野貴巳(こうのきみ)です。
 東北で精神保健福祉士と公認心理師をしています。
 毎日ギターを弾きながらダラダラと歌い、Vroidで好みの3Dモデルを作ってはネットの海に投げつけるのが生き甲斐です。
 最近では園芸療法を勉強した時の知識を生かしていちごを育てたり、雑草を効率よく根絶やしにする研究をしています。

 ところでこの記事を書いているのは6月なのですが、関東では40℃超えが当たり前のようになりまさに「災害級の暑さ」でありますが自己紹介ついでに熱中症に絡めた心の話をしておきます。
 人間の体はタンパク質でできていますが、卵と同じで熱によって変質してしまいます。
40℃超えている環境で日光に当たっていなくても長時間いると脳みそがゆで卵のようになってしまうのです。
ゆで卵が生卵に戻らないのと同じように、あなたの脳がそうなったら「改善」はできても「回復」はしません。
 うつ病を始めとした「心の病」も突き詰めれば「脳の病」です。一度徹底的に病んでしまうと「改善」はできても「回復」は極めて困難です。
なので心の病も「予防」「治療」「予後の観察」などが大切になってくるのです。

あなたの心を卵に例えるなら
「予防」ー卵を冷やして茹であがらないようにする
「治療」ー茹で上がった卵の茹でられてない部分を大切に育てる
「予後の観察」ーまた茹でられないように殻を鍛えたり熱を遠ざける
と言ったところでしょうか

今更ですが、熱とは「ストレス」とも言い換えられますね。

 様々な人と関わっていると殻が薄かったり白身が露出していたり、熱にさらされているのに信じられないほど強固な殻で自分を守っていたり…
とにかく色々な卵の人たちをみる事ができます。鏡を見ると不細工な温泉卵が写ったりもします。
そんな風景を見ているので私は、一人でも多くの人が当たり前の生活を守れるように私もできることをしていきたいと思っています。
あなたの卵はどんな感じでしょう?
 ハードボイルドはカッコいいですが、簡単に砕けて元に戻らなくなってしまいますので、もし力になれることがあるならどんなことでも相談してください。
あなたと、あなたの大切なひとを大切にするために、できれば茹でられてしまう前にお声かけください。

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