構造計算についてのアドバイス

記事
コラム
前回、木造住宅の構造計算について少し書かせていただきました。

次は構造と間取りの事について書かせていただきます。
本来、間取りと構造は一緒に検討しなくてはいけません。
それは、構造によって間取りが窮屈なものになる、といったものではなく、柱や梁の位置を意識しながらも、使いやすく、経済的でなお美しい住宅を設計するのに必須条件だからです。

構造をきちんと考える事は決して間取りの自由度を奪うものではありません。
でも、知識も経験もなければ、そのことは難しいですよね。そこで、現状のプランを構造計算して解析し、さらに構造的、意匠的にどのように修正していけば良いプランとなりうるのか、ここにフォーカスして再検討すれば宜しい話しです。

こちらのサービスでは、よっぽど再検討した方が宜しい場合はその様にアドバイスさせていただきますが、多少の修正で大きく改善される場合は構造面、意匠面、使い勝手も併せてアドバイスさせていただきます。

構造面では強いのだが、使いづらい家ではもったいない。そのように考えます。折角の家づくり、不安を出来る限り解消して楽しいものにしてください。
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