【なぜ、経営者支援・コンサルティングをするのか?】

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ビジネス・マーケティング
 私は、「三方よし」近江に祖父が興した小さな和菓子屋の三代目として生まれました。
店は父への世代交代に合わせ、店舗の改装を実施。その際、設計士は専門の店舗設計に留まらず、時代の変化に対応する販売促進や価格戦略も提言。家族一同は得意先が離れることを恐れ、その提案を渋っていた。とはいえ、経営状態が低迷していたのも事実。悩んだ末、父は助言に従って改革し、状況は改善しました。
 このとき、異なる地域・業種を広く見ている外部からの視点は、新しい価値観を与え、事業発展を促す、と私は学生ながら確信。合理的なアドバイスをできるようになるため、税理士資格を取得。当時、地域最年少の28歳で独立開業を果たしました。
 その頃は、どんな事務作業も依頼されれば懸命に応え続けてきた。ありがたいことに紹介も尽きなかった。だが内心、望んだ仕事と実務が離れている感覚を覚え始める。記帳代行や申告書類作成ではない、本当にやりたいこと。
 それはクライアントの課題を見出し、強みや価値を活かしたサポート。経営者とともに、企業の発展支援を行なうパートナーとしての存在です。
 自分の心に正直になり、人脈ゼロの土地である東京に進出。歳を重ねた分、知見は十二分にある。33年間の経験をもとに経営者に寄り添っていく、これが私の使命と信じて。
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