代替のものに変わってしまう怖さ

海外のサイトからですが、

人工甘味料について興味深い記事でした。

一部紹介しますが、

初っ端から怖いことが書かれてあります。

スクラロースとは何ですか?

スクラロースは塩素化スクロース誘導体です。

これは、砂糖に由来し、塩素が含まれていることを意味します。

スクラロースの製造は、

糖の 3 つの水素 - 酸素基を塩素原子に置き換える多段階のプロセスです。

塩素原子で置換されると、スクラロースの甘味が強化されます。

もともと、

スクラロースは、新しい殺虫剤化合物の開発を通じて発見されました。

それは決して消費されることを意図したものではありませんでした。

しかし、その後、それが「天然の砂糖代替品」として大衆に導入され、

人々はそれが実際に有毒であるとは知りませんでした。

…ちょっと調べただけで、こんなにも情報が出てきます。

ただ、スクラロースは世の中に溢れており、

避ける方が難しいですね。

なるべく「入っていないものを」と選びますが、

従来の商品が「入ったもの」に置き換わっていたりします。

今、食品だけでなく人すらも置き換わろうとしているのでしょうか。

簡単で安いからと代替のもの、

偽物ばかりを身体に入れ続けたら、

いつしか自分自身が偽物になっていそうで、

怖いですね。

なるべく、新鮮で自然由来のもの…

採れたての野菜や果物、

産地がわかるもの、

生産者の顔が見えるもの、

自分で栽培したもの、

手作りのもの。

これらは、特に珍しくもなければ、

手に入りにくいものではありません。

ただ、ちょっとだけお値段が…とか、

形が悪いなど手に取りづらいかもしれませんが、

その先に「健康を守ること」があれば、

大きなコストとは言えないように感じられます。

悪いものを避けることが大事ですが、

それ以上に良いものを、

日頃から取り入れる習慣を付けたいですね。