望む未来を引き寄せる

記事
コラム
手帳に目標を書くこと。

自分の想像できる未来は叶う。

叶わなかったことは
何度もありました。

叶うことは
やはり自分が想像したもの、
そして、自分がしっくりくることでした。

世の中的に「良い」と思うことは
自分が「良い」ということと異なります。

しかし、
毎日、
いろんなメディアを見ていると
自分自身が影響を受けて、
「知識」はあっても
忘れてしまいます。

うちにはTVがありませんが、
TVがなくとも、インターネットの影響を受けます。
周いの影響を受けます。

よって
自分の本当の望みが見えなくなります。

そうなると
もやもやした感情が残ります。

決して不幸ではないが、
何か満足できない。
喜びが少ない・・・。

このような感覚が生まれます。

そんな時に
表面上
「一見不幸な出来事」が起こります。

その時に
自分自身で「体験」を通じて
これは自分の望む道ではないということが
初めて認識できます。

そこで改めて自分の望みを知ることができます。

私自身の話をすると
最近、
東京から地方都市に引っ越しました。

以前は丸の内で働き、
グローバル系のコンサル会社の管理部門にいました。

東京・丸の内・グローバル

このワードだけを見ると
なんだかキラキラして
一見、根拠はないけど「良い」イメージがあると思います。

しかし、
心の奥底では、
地元に戻りたいという気持ち、
もう少しスローペースで働き、勉強や副業にも取り組みたいという気持ち
が強く強くありました。

世の中に刷り込まれた、
外的なイメージが強すぎて

自分で自分を洗脳していました。


やめたら勿体無い。
せっかく入社できたのに、
実際は自分の実力以上の会社だったので、
入れたことがラッキー。
頑張らないといけない。

確かに入れたことはラッキーだったのかもしれません。
そんなモヤモヤを抱えたまま
仕事をしていると

過呼吸で休職するという
一見良くないことが起こり、

そのおかげで、
自分が心の底で望んでいる
気持ちに気付けたのです。


起きていることは
無駄ではない。

全てに「感謝する」ところまでは人間できてはいませんが、
結果的に
悪い経験を通じて
自分にとって何がベストかが知れるので

良い方向に転じるのだと
感じています。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。



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