人は1日に35,000回も決断しているのです。
例えば
「今日のお昼ご飯、何食べる?」
「トイレに行く、今はまだいい」
「彼に電話する、しない」などなど・・・
衣食住に関わることから、
人間関係の決断、
遊びのこと、仕事のこと
今、私がこうしてブログを書いている言葉一つ一つも選んで決断しています。
時には、判断して失敗だったな、と思うこともあるかもしれません。
そして、何日も何日も悩んで決断することもあります。
その判断基準は一体なんでしょうか?
✔️親が進めるから
✔️やらないと上司に怒られるから
✔️流行っているから、やっとかないと
✔️レビューがいいからこのお店は美味しいに違いない
など、判断基準は様々です。
しかし、最終的に決めるの自分ですね。
みんなで話し合ったとしても
それに賛同したのは自分なので決めたことになります。
私は、圧倒的に自分で決めれれずに「迷う派」でした。
食べたいものも決められずに、
みんなが選んでいるものを選んだりしていました。
洋服もお店の人がいいと言ってくれたものを
何となく、しっくりこないと思っても断れずに
買ってしまうタイプでした。
========
しかし、心理学を勉強していくうちに
自分の意思を示すことができないのは
幼少期から、親や家族に気を遣ってばかりいたからだと気づきました。
そうなんです、空気を読みすぎる子どもだったのです
無難な方、相手が求める方を選んでしまいます。
親や彼氏に「これ買って〜〜」と駄々をこねたこともありません。
物欲もなければ、感情もコントロールすることができていました。
ある日
「自分がかわいそう」と思い始めました
本当に私がもとめるものは何か、
心地の良いものは何か
心が喜ぶものの基準で、選ぶようにしました。
わがままではなく、
自分の心に正直になり、納得をしていきます。
この繰り返しによって、
違和感やモヤモヤを排除し、
さらい心地の良い自分になっていく実感が芽生えてきます。
判断基準は
いつも自分の気持ち
です。
自分発見してみませんか?
心地よい自分に気づくお手伝いをします!
心と体の保健室レター
50回を迎えてからの、久しぶりの投稿です。
これからもたまに投稿していきますね。
励みになりますので「いいね♡」よろしくお願いします。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
「 ナース❤︎本堂みくの
心と体の保健室 レター 51通目 」