子供の頃、何を信じていましたか?

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こんにちは。
恋愛婚活アドバイザー&カウンセラーのやまだです。


昨日はあんなに寒かったのに今日はアウターが要らないほどの陽気。

こんなに温度差があると体調崩しやすくなる人もいるのでは?

季節の変わり目にはメンタルの不調を訴える人も増えると聞きますので、人に気を遣うのと同じぐらい自分にも気遣いをしましょうね(*^-^*)



さてタイトル通りなのですが、みなさんは子供の頃に何を信じていましたか?


サンタクロースって信じてました?



私は本当にあまのじゃくかつ憎たらしい子供だったので、欲しい物を手紙に書いて母親に渡してそれが枕元に置かれているのならサンタさんなんていなくて母親が置いてるやんって、全く信じてなかったんですよ(^^;)


だいたい外国人やのに日本語の手紙が読めるはずないし、とか思ってて。



なのになぜかかぐや姫はいるような気がしてたんです( *´艸`)

こっちの方があり得へん話なのに。


竹藪を見つけたらどの竹の中ならかぐや姫が入ってるかな?と探していたんですよ。



桃太郎の話は「あんな大きな桃なんてあるわけないやん! だいたいどうやって中に入るねん?」とか言ってたのに。


なんでかぐや姫だけは・・・って自分でも説明がつかないんですけど。





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なので人ってそれが事実かどうかじゃなくて自分の信じたいものを信じようとするんだろうなーと思いました。



例えば『努力は必ず報われる』を信じている人もいれば、『正直者はバカを見る』と信じている人もいるし。


『永遠の愛』を信じ「絶対幸せになろうね💛」と結婚式で誓う人もいれば、『永遠とか絶対なんてない』を信じて結婚式で愛を誓うのを嫌がる人だっています。


☝私のことです。
先のことなんてわからんのに永遠の愛なんて誓えません、という理由で結婚式は2回ともしていません(^^;)



だけど1つだけ子供の頃からずーっと信じ続けているものがあるんです。





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それは『自分』


自分に自信があるとか自分は絶対に正しいとかそういうんじゃなくて、人とは違う考えや感じ方でも、そう思ったのなら信じていい、という感じかな。



母親にはたまに褒められることはあったけど(絵が上手とか器用に何でも作るとか)大人に怒られたりたしなめられたり、友達とは全然違うことを考えていたような子供だったので、いつぐらいからか「変わっているんだ私は」と自覚するようになって。



だけど自然とそう感じることや頭に浮かぶことなんて変えようがなかったので自分で自分に


ええやんそれで
あの子とか親でさえ
私とは違う人間やし


と言い聞かせるしかなかったんですね。



まぁそのおかげで就活にしくじって大学の卒業アルバムの進路欄が一人だけ白紙のままだったり(苦笑)、周りから浮いても気にせず生きて来たわけです。




今も自分のしていることを信じているからココナラでサービスの出品ができるわけで。


できるかなぁ、大変な相談をされて答えられなかったどうしよう・・・なんて考えていたらアドバイザーとかカウンセラーはできませんものね。



ただ私が正しいと信じていること=他の人も正しいと信じていることではないと理解しているので、否定したりその考えは間違っているなどは思ったり言ったりしないと決めています。





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最後に自分を信じることの最大のメリットをお伝えします。


それは

自分が好きになった人を信じられる


ということ。



私の夫は他人をあまり信用しない人なんですが私が普通に交際時から夫のことを信じて疑っていなかったので、夫も私のことは信じられると言ってくれています。



恋人が浮気したらどうしよう、こんなことを言って嫌われたらどうしよう?と気にかけている人は多いと思いますが、それは多分自分を信じていないからじゃないのかな?



自分を信じていたら、どういう人かちゃんと見て選んで好きになった人なんだから信じるに決まってるやん、となります。


言い換えると、信じられない人は好きにならんってことですね。




信頼に応えようとする人は、自分を信じている人を簡単には裏切らないと思います。


つまり、浮気とか裏切りの心配もほぼなくなるんです。



もし好きな人が信じられないのなら、まずは自分自身が信じられるような言動を日頃から意識してはいかがでしょうか。













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