家族のタイプが違いすぎる!!そんなときは

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こんにちは。

前回まで、自分に合った収納用品の選び方についてお話していました。
いくつかのタイプもご紹介しましたが、こんなふうに感じた方もいるのではないでしょうか?

「家族で合う収納用品のタイプが全然違ったらどうしたらいいの???」

これって「家が片づかない!」って言っている方もよく言われます。

みんなが自分に合った収納用品を使うことができたら、片づけもストレスなく行えるかもしれない。

でも、共有部分はそれぞれの好みに合わせるのは難しい。

基本的にママ(もしくは家族のひとり)の片づけやすいようになっていて、だからこそ片づけはママの仕事になっている。
もしくは、片づけが好きな人、片づけが得意な人がルールを決めていて、家族のみんなはそのルールを守れない。

こんなお宅多いのでは?

みんなが、使ったものをきちんと元の場所に戻せれば、そうそう乱れません。
そして、みんながモノの場所を把握できていれば、忙しいときに「あれどこ?」と聞かれてキィィィィ!!!となったりしません。

必要なものの位置を家族みんなが把握している。
使った人が元の場所に戻す。
これが、とても大切です。

けれど、
ものの位置を把握し辛かったり、元に戻しにくかったりすると、チョイ置きが増え、モノがあふれ、必要なものは迷子になります。


そうならないために配慮しなくてはいけないことは以下3つ!

・個人の私物は個人のスペースに
・共用部分は「かたづけが苦手な人」に合わせてみる
・文字情報と、色形情報を同時に使いこなす

次回から、ひとつずつ掘り下げてお伝えしていきますね。

それでは、片づけで楽しい暮らしを!
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