お久しぶりです!Solo♡chanです!
1ヶ月ほど前から突然活動を控えてしまい、すみませんでした。
先日大好きなおばあちゃんが亡くなりました。
92歳でした。
元気でよく喋るおばあちゃんでしたが、今年の5月から体調を崩すことが多く、入退院を繰り返す日々。
帰省するたびに弱くなっていくおばあちゃんの姿を見るのはすごく辛かったです。
毎年おばあちゃんの誕生日に合わせて帰省し、家族みんなで祝うのが恒例でした。
去年はコロナで帰れなかったので、今年こそは一緒に祝おうと思った矢先に亡くなってしまいました。
私は遠方に住んでいたので、電話でおばあちゃんが亡くなったことを聞かされた時は嗚咽が出るほど泣いてしまいました。
大好きな人が実際に亡くなるのはどんな悲しい映画よりも耐え難いものです。
私はおばあちゃんっ子でした。
両親は共働きだったので、子供の頃はよくおばあちゃんにお世話になりました。
私は一人っ子ですが、おばあちゃんと過ごしたおかげで寂しい思いをすることなく過ごせました。
おばあちゃんに勉強を見てもらったり、一緒にティーパーティーをしたり、おばあちゃんの食パンを全部食べたり、たくさんの思い出がまるで昨日のことのようです。
しかし、大きくなるにつれ会う頻度も少なくなり、大学生となった今、会えるのは年に数回程度でした。
今考えると、会えない分たくさん電話をすれば良かったと少し後悔しています。
おばあちゃんは、自分より家族を優先したり、家族の誕生日だけでなく他の人の誕生日まで全て暗記し誕生日には祝ってくれたり、すごく思いやりがある人でした。
おばあちゃんの家に行った日、私が帰る時間になると、おばあちゃんは晴れの日も雨の日も寒い日もいつも外に出て笑顔で手を振って見送ってくれました。
その素敵な笑顔を見れなくなるのはすごく悲しいです。
私はおばあちゃんの孫に生まれて良かったと思うし、またいつか天国で再会したいです。
おばあちゃんのことを考えるとまた泣いてしまうのでこの辺にしておきます!
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話は変わりますが、私は帰省最終日やふとした瞬間に
「死ぬまでにあと70年と仮定して、その間にあとどれくらい大切な人と会えるのか」を考えたりします!
親に会うのはあと30回あるかないかかな。
自分が死ぬことよりも大切な人と会えなくなることへの恐怖が年を重ねるたびに大きくなり、考えるたびに悲しくなります。
だから私は身近な人に「愛している」や「ありがとう」「ごめん」など思ったことを素直に伝えて生きています!
手遅れになる前に、後悔をする前に、「死」について考えることはとても大切です!
「死」について考えることは自分と向き合うこと。
自分と向き合う時間を作ることで自分がどんな風になりたいか答えが出ると思います!
「死」についての話題は触れにくかったり、身近な人だからこそ話せない内容だったりもしますので、誰かに話したい時や困っている時は遠慮なくメッセージや電話をください!
味方になります!
では、次のブログでお会いしましょう!