マッチングアプリ婚が幸せすぎる自慢①

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コラム
マッチングアプリの相談お待ちしています!
30代女の人事さんです。
みなさんが素人の私に相談するにあたり、どんな人間か分かった方が安心感があるかな?と思いブログを始めました。
リアルで言うとただのノロケでウザがられること請け合いなので、ブログに書いて自慢しまくろうと思います。

今回は旦那さんとの出会い編ということにしたいと思っておりますが
書いてみたらどうなるかわかりません。

2020年の9月に初デートをしました。
”マッチングアプリは就活”というテーマで、ココナラに出品している私の基本スタンスは「面接しないと分からない」です。メッセージのやり取りはそこそこにすぐ初デート(一次面接)をしました。
当時は”Pairs”と”タップル”を併用していて、マッチングアプリで会う条件にしていたのは、「年齢」「今住んでいるところ」「実家」「土日休み」「身長」の5つでした。あと「顔」。あと「オタク」であること。
旦那さんより先に同時進行で「大手通信キャリアさん」と「国営放送さん」と「地方銀行さん」がいましたが、旦那さんが現れ2回目のデートが終わる頃には、彼らはなかったことにしました。
正直、最初のデートは未知数過ぎました。
大抵の場合は、自分が持っている”30代男性分布図”に顔つきと話し方で判断して、「(この人は、こんな喋り方をするからモテないんだ)」「(そんな考えだからこの年まで結婚してないんだ)」とジャンル分けできるのですが、旦那さんはこれまでのどのサンプルとも違いました。
どう違うかを言語化すると「わ~~~ピュア~~~~」です。
筋肉質で高身長な素晴らしいフィジカルにお固め職場の安定収入があるのに、なんで誰にも気づかれなかったのか全くの謎。おそらく自分でフラグをシカトし、折り続けたんでしょう。
話して見れば中身はほとんど大学生。恋愛については高校生。でもめっちゃ稼ぎがいい。なんだこれ。記憶力がいいので、古い作品の話をしても拾ってくれるし、最近の話をしても理解が早い。会話していて自分も若返るようでした。楽しい会話に私以上の飲兵衛。
「あ~この人と付き合ったらどっちも酒を止めないな。やばいだろうな~。最高だなあ!」
一次面接で3軒ハシゴし、その翌週くらいにまた会うことを約束しました。私からお願いしました。その後面接を重ねるも中々「付き合おう」とは言ってくれません。「馬には乗ってみよ人には添うてみよ」おばあちゃんの声が西の方から聞こえてきます。3回目か4回目の面接で「私はあなたをいいと思っていて、付き合いたいんだけど、あなたはどう?」と持ちかけました。
その日の帰り道は手をつないで帰りました。
最近は「危ない」という理由で手をつないでくれません。無理やりつなごうすると逃げるので、その手を追ってキャッキャ楽しんでおります。
今日はこのへんにしておこうと思います。独特な感覚を持ったぴゅあっぴゅあな旦那さんのため、今日も酒に合いそうな夕飯を考えたいと思います。
こういう出会いもマッチングアプリには落ちてます。
ただし、私はめっちゃ会いました。
めっちゃ面接していった結果、早々に旦那さんを旦那さんにしました。付き合ってからも、結婚してからも、想像を超えるいい人っぷりに日々感謝しかないです。神々しすぎて畏怖すらしてます。早く帰って一緒に飲みたいです!
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