マルチタスクを捨てると仕事が早く終わる理由

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ビジネス・マーケティング

いったい時間はどこに消えた?

1日中必死で働いたのに
「何もできていない」ってことは?
達成感もないし、努力すればするほど
やることが増えていくことは?

そんな人へのアドバイスは
→今すぐマルチタスクをやめよう


マルチタスクとは?
→「複数の作業を同時にしようとすること」
マルチタスクよりも優れたやり方は、
「シングルタスク」というアイデア


反論としては、
→『いやいや、1つのことにだけ集中できれば そりゃいいさ。でも、そんなことをすれば 睡眠時間が削られるのがおちだよ。』
というのがあるだろう。

ではもう少しマルチタスクについて述べよう。


マルチタスクは幻想にすぎない!!
『マルチタスク➡︎複数のことを同時にこなす➡︎気が散っている』
を意味している。
私たちは常に、アクセス可能であることを求められ、
 「継続的な注意の断片化」が起こっている。

多くの情報を処理するために
『マルチタスク』をするしかないと
誤解している人が多くいるが、 
そもそも人間の脳は一度に複数のことに、注意が向けられない。



マルチタスクで失うものは、
◦生活の質
◦対人関係
◦あなたにとって大切なことすべて

ハーバード大学の研究によれば
注意を分散させてると、情報を記号化しにくくなってしまう。
つまり、記憶力が低下し、より深い学習ができなくなる

逆に、シングルタスクとは、
「今ここにいること」 「1度に一つの作業に没頭すること」を意味する。

シングルタスクは、今という瞬間、他のことにとらわれず、 一つの作業に取り組むことが必要になる。

意識し、目の前の作業に集中することが
あなたの仕事や目の前の作業を早く終わられる。



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