【手相】感情線は性格の傾向を表す

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今回は感情線の見方についてお話しします。感情線は小指の下あたりから人差し指の方向に伸びる太い線です。(図でいう赤い線)
この線はその方の性格的な傾向を見る線です。直情的か、冷静かなどを見ます。恋愛傾向についてもこの線で判断します。

<長いか短いか>
感情線が人差し指の真下より長く伸びている方は直情的で、判断が感情的になりがちです。
物事を判断する際に一時の感情に流されていないか、一度立ち止まることをおすすめします。
逆に短い方は常に冷静沈着で、あまり感情の揺れ動かない方です。ただし周囲の方からは感情が読み取りにくいと言われることもあるかもしれません。

<どこに伸びるか>
感情線が人差し指と中指の間に伸びている方は、友人や恋人のために自分を犠牲にすることができる献身的な方です。もしこの線を持っている人が周囲にいる場合は困った時に相談すると力になってくれるでしょう。
逆に人差し指の下に伸びた方は優しいですが、ギブアンドテイクな関係の方がうまく行きます。一方的なギブ関係だと、この線を持つ方は離れていってしまうかもしれません。

<感情線が乱れている人、二重線の人>
感情線が細やかな線の集合体になっている人は、気持ちが揺れ動きやすい方です。すぐに相手に気持ちが向いてしまい、色々な方向に行ってしまうので、もし恋人がこの線を持っている場合は振り回されるかもしれません。
また二重線を持っている方も気持ちが複数の方に向きやすいので要注意です。

いずれにしても感情線は変化しやすい線ですので、自分の性格傾向を踏まえて心持ちを変えるよう注意すれば、次第に変化していきます。
感情線以外にも手相は心持ちしだいで変化することをお忘れなく。


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