キャラになりきるサービスまでの経緯と自己紹介

記事
コラム
初めまして。ココナラ初心者の水月と申します。
話をする相手の事を知っていれば、それだけ声を掛けやすいのではと思い(かなり突発的に)ブログを書いてみる事にしました。
最初のブログなので、まずは私の事を紹介していきますね。

私は小さい頃には自分の考えた創作を、友達に誘われてからは二次創作を書いたりしていました。
切っ掛けは友達の「好き」を書くと喜ばれたから。
その嬉しそうな感想を貰うのが、何よりも幸せだったのです。

友達に頼まれればコスプレもしました。もちろん最近の皆様の様なクオリティの高いものでは無く、あくまで趣味として楽しむ範囲の「ささやかなもの」ですが、他にも夢小説やリレー漫画や声真似なりきり朗読劇(?)など、色んな事をしました。

その内、ネット上でも友達が作れると知ってからはリアル以外の方ともコミュニケーションを取る様に。
そうしていく内に、振り返れば小学生から還暦を過ぎた方まで関わりを持っていただきました。

「語る相手が周りにいない」と言う方とは三国志について熱弁したり、「テストで良い点が取れない」という方へは個別指導をしたり。
(※私は公文のバイトに始まり、教員免許取得の際には中学や高校だけでは無くて養護学校などにも行きましたから、当時はそこそこテストのポイントを相手に合わせて教える事が出来たのです)
妻子のいる身にも関わらずMなので女王様を求めてしまうと嘆く男性には、せめてメールで出来る事があればと不慣れな事もやりました。もっとも、私は他人に厳しくするのが苦手なので上手くはいきませんでしたが……。

後は自分が職場で病を患ってからは「自分だったらこうされたい」と、寂しさや悲しみを訴える方の話し相手などをしていました。
ただ、私が相手の方の心配をし過ぎた事や頼まれるままに無茶をする事で、周りに叱られまして……。
「貴方はやり過ぎる」という欠点を指摘されて「相手の望むものを、自分を損なう事なく」という事を目指そうと思いました。

折しも、たまたま時間があり「そういえば以前、公開依頼をしていた方へ質問などをする為にアカウントを取得していた様な」とココナラを思い出して、自分に出来そうな事を出品するのはどうだろうと考え……今に到ります。

おそらく悩みを聞いたりするサービスは他にも沢山あるでしょうから、それならばそこへ更に一手を足したらどうかと考え「相手の好きなキャラになりきって話すのはどうだろう」と、最初の出品をしました。
というのも、私自身が「口調の荒い方には萎縮してしまう」「丁寧な言葉遣いの方が好きで、話もしやすい」という感じなので、それぞれの方に合った「話をしたくなる相手」に近付けられたら、と思ったのです。
幸いにも二次創作でキャラごとの口調を書き分けたりもしていましたし、そもそも友達の好きなキャラになりきりつつメッセージをする事も多々あります。
こうして、私の試みは始まったのでした。

自分語りが長いですね……。今回は、このぐらいにしておきます。
プロフィール(ゲームの進行状況などを追記したりしています)だけでは足りない部分を知って頂き、少しでも安心して話し掛けて貰える様になれば幸いです。

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す