ハーイ!ミーチャです。
キレイな言葉使ってますか?
自分が発する言葉は、自分が一番聞いてますよ。
イヤな言葉で、自分の心が疲れてませんか?
心と体は、あなたが思うより密接な関係です。
あなたの考え方ひとつで、体は楽になったり苦しくなったりするんです。
そこで今回は、心が元気になり若々しくなることが出来るお話しをしていきます。
前回のお話しで、脳は現実と想像の区別がつかないよ~というお話をしました。
梅干を口に含む想像をすると、唾液が口に溜まってきてしまいます。
実際に食べていないのに、体が反応するんですね。
こんな経験ありませんか?
イヤだな~と考えると、胃が痛くなったり気分が悪くなったり・・・。
体と心は連動していて、心配事があると胃に症状がでるとか、イライラしていると心臓に良くないとか。
私たちが思ってるより、体は蝕まれてしまうんです。
(こわっ)
これは、体が錆びるせいだと言われてます。
体が錆びる・・・どんなことでしょう?
体は酵素の働きで、元気に保つことが出来ます。
酵素は体の中でいろんな働きをしますが、細胞を活性化させることをしてくれるんですね。
細胞を元気にしてくれるということは、若々しさを保てるということですよね?
そして酵素は、老廃物を排出するという働きをしてくれます。
ところが、ストレスを溜めてしまっている人や、イライラしている人などは、この酵素を無駄遣いしてしまっているんです。
ストレスやイライラなど、心が乱れていると体に老廃物を溜めやすくなるんです。
その老廃物を、酵素は一生懸命排出するわけです。
そのため、細胞を活性化するために使えなくなるんですね。
錆びていく~と言う現象は、こんな風に起きています。
これを防ぐにはどうしたらいいのかというと、最初に言ったキレイな言葉を使うことです。
脳は、想像と現実の区別がつきません。
だからキレイな言葉を使って、キレイなことを思い描けば自然と体も落ち着きます。
アスリートは試合に負けたときは
「試合に勝てなかった。」というんです。
「試合に負けた。」とは言わないそうです。
勝てなかったといえば、じゃあどうしたら勝てるか?と考えられます。
負けたと言ってしまえば、そこで思考は終わってしまうんですね。
ちょっと話がズレましたが、言葉一つで思考は変わり、心にいい影響を与えます。
すると体は酵素を正しい方向に使い、元気になっていくということなんです。
【成功者は常に前向き】
言葉って、すごい力を持ってますね。
そのことを改めて考えてみましょ。
今回も最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう~。