エネルギーをとる人

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コラム
エネルギーを出させようとする人がいる。
それぞれが自己完結するはずなのに、人の気をひいたり、感情を引き出そうとしたり、感情を使わそうとする。

それをしてくれない人間は冷たい人間、ひどい人とレッテルをはる。

それが当たり前なのだ、その人にとって。
相手は自分の思い通りになる人間なのだ。

別々の人間なのに自分の手先のように感じるのだ
別々の人間なのに感情のお世話をひつようとするのだ
かまってほしい、声をかけてほしい、いろんな欲求から他人に求めからみつく。他人との境界線がなくだらっとなだれこむ。。

気持ち悪い。隣にいて思うこと。
別々の人間なのにまるで同じ人間を共有してるかのよう。それが当たり前と本人はとらえている。それくらい他人を必要としている。
他人のなかに自分があるからだ。自分は他人の感情の表現のなかになるのだ。
それくらい他人と自分が分離してないのだ。それくらい相手を求めているのだ。
他人は自分 自分はいない 他人の中にいる
それが気持ち悪い理由
自分はないが、他人の中にいる。だから他人を必要とするし、他人を思い通りにしようとする。他人が思い通りに動くことが当たりまえ。それがゴール。。
それが相手の目的

相手は私を必要としているのではなく、私の人間の身体の器を必要としている。人間が自分の思い通りに動く。そのなかに快楽があるのだ。


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