こんばんは。
今日は「言葉」について。ちょっと重いかもしれません…。
言葉はすごく強い力を持っていると思います。
特に暴言は…。
暴言は、「かつて自分が言われて深く傷ついた言葉」かと思います。
言葉はたくさんあるのに、
数多くの言葉の中から、わざわざソレを選んでくるのです。
なぜそれを選ぶのか。それは「知っている」からだと思います。
過去に自分が言われて傷つき、
そして、今でもその言葉が刺さったまま抜けていないからだと思います。
それは視点を変えれば暴言なのに、
悲しい!苦しい!ってゆうSOSにもきこえます。
誰かにぶつけて痛み分けをしているのかと…。
そうはいっても、
実際は、この人なんでこんなこと言ってくるの!?って、
びっくりするとともに、やはり傷つきますが、
なんで?と思うことには必ず理由があるはずです。
しかしその理由を知ることは出来ません。
言ってる本人だって理由なんてもう分からないかも。
なので、そんな状況になった時は、
「自分」に対してひどいことを言われた、とは思わず、
これはこの人の痛みで、私を全否定しているわけじゃない、
と真っ向から受け止めないことが、大事かなと思います…。
暴言を吐くその人は別の誰かにそれを言われて、別の誰かはまた別の誰かに…
最初の最初は誰が言った言葉なのか、
もはやたどることも出来ない負の連鎖は、引き継ぐ必要はないと思います。
引き継がなければ、他の誰かに渡すこともないので。
少し重かったですかね。
またです♪
おやすみなさい<(_ _)>