占い師花残、ココナラブログ開始。

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占い
初めまして。

『あなたの自分らしさを引き出す』
タロット/数秘術占い師 花残(かざん)です。

この度、ココナラブログにて占いに関する色々な執筆を始めることにしました。

今日は自己紹介をさせていただきます。

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【プロフィール】

タロット/数秘術占い師 花残(かざん)
1990年、兵庫県の片田舎で長男として誕生

占術はタロットをメインに、数秘術鑑定もしております。

特に、劣等感やコンプレックスを抱えた女性向けのお悩み相談を得意としています。

私は予期せぬ大きな喪失に遭遇したときに、本格的な占いにはじめて出会いました。そこでタロットカードに魅了された事がきっかけでタロットを手にし、占い師になりました。

自分自身の辛い経験や、どうしてよいか分からなくて悩む事が多かったからこそ、ご相談者様の目線で一緒に考えることを大切にしています。

占いに出会ったことで私の人生は大きく変わり、現在は楽しい毎日を過ごしていますが、昔は本当にダメダメ人間で、超絶な人見知り、コンプレックスの塊と悲惨な状態でした。

▶「みんな私のことを嫌っている」
▶「私ってダメだな...」
▶「自分なんていなくなればいい」

私自身が長い間このような感情を持って生きてきたので、劣等感に苦しむ人の気持ちはとてもよく分かります。

あなたも抱えている不安を一緒に取り除き、明るい未来に進んでみませんか?是非その後押しをさせてください。

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【占い師になるまでの軌跡】

以下に、私が占い師になるまでの軌跡を記します。
よろしければお読みください。


私は小学2年生の時に家族の自殺を目の当たりにするなど、複雑な家庭環境で育ちました。そのショックから過食に走り、学校でのコミュニケーションもおぼつかないことからイジメを受けたり・・・

『どうして僕の家族はヒステリーを起こすの?』
『どうしてお爺ちゃんは何も言わずに遺書だけ書き残していなくなっちゃったの?』
『家にも学校にも自分の居場所はないんだ・・・』

子供の頃から、そんな考えをずっと抱いていました。
とはいえ子供の浅知恵ですから、どれだけ悩んでも一つも状況を変えることができず、自暴自棄になって自傷行為(刃物は使わなかったものの自分の頭や顔を全力でぶん殴る)までするようになりました。

塞ぎこんでいた当時の私は、学校には通うものの人とは距離を置き、部活動にも入らない日々を過ごして中学を卒業。

そんな中、高校入学時に自分の人生を変えようと決意。
過食で体重80kgを超えている状態でしたが、たまたま進学した高校にラグビー部があり、『スポーツ未経験の私でも活躍できそうなのはココしかない!』と勢いで入部。日々のトレーニングを必死で食らいつき、上級生の引退時にはレギュラー指名されるまでになりました。


しかし・・・


小学生の時に既にボロボロになっていた私の心は頑なで、高校の3年間でも結局変わることができませんでした。

人見知りが進行し過ぎていた私は、部活内でも誰とも目を合わせて会話ができませんでした。(昔のRPGで主人公のセリフが はい or いいえ しか喋らないゲームがよくありましたが、本当にそれくらい喋らなかった)

それでも部活動の合宿など経験することで、少しずつ距離は縮まり、部活動のユニフォームを着ている間だけは特定の話題(ラグビーの戦術など)で会話ができるようにはなりましたが、雑談は最後の最後までできませんでした。

家庭も崩壊していて普段から会話をしたことが無かったので、同級生との会話ですら『何を喋ればいいのか?』『どんな話題ならOKなのか?』と考え込んでしまいしどろもどろな有様。

全く人を信じていなかった当時の私は、部活動でレギュラーに指名された時にこう思いました。

『これは新手のイジメだな』
『何の実力も魅力も無い私がレギュラーに指名されるなんてありえない』
『私はプレッシャーに弱くて本番でミスを犯すタイプだと知ってて、裏で私を笑いものにするために部員のみんなは私をレギュラーに指名したんだ』

・・・振り返るとなんて馬鹿な考えなんだと思います。
でも当時の私はこの考えこそ正しいと思った結果、誰の事も信じられなくなり、高校を一時不登校に、そして部活動も退部してしまいました。


そのまま逃げるように高校を卒業。
しかし、私には実家に引きこもる選択はありませんでした。

『精神を病んだ家族とこれ以上同居していたら私は本当に壊れてしまう!』

その思いだけは強かった。

実家を家出同然で飛び出し日本各地を転々としていた所で、私は占いに出会いました。

家族や世間に対して怒り・憎しみを抱えていた私。
私に占いを伝授してくださったおじいちゃん先生は、タロットを通じて過去・未来を映し出す方法を教えてくれました。



『私を理解しようとしないこの世界なんて、絶対に許すものか!』
『誰かの世話になるくらいなら死んだほうがマシだ!』

そう思っていた私も、運命を紐解くうちに…

『そうか、あの時の出来事にはこんな意味があったんだ!』
『私の未来はこうやって変わっていくのか!』

…とだんだん意識できるようになりました。

そうして憎しみが薄らぎ、家族にも愛情があったのだという思いが次第に確信に変わり…

…今では家族との関係を修復し、より強い関係で結ばれています。

また、家族以外の交友関係も出来たことで毎日を自分らしく、楽しく生きることができるようになりました。


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私が現在占い師として活動している最大の動機は、『当時の小さな自分に声をかける事ができるなら、何と言ってあげられるだろうか』という思いがあるからです。

波乱の人生を送って来たからこそ、分かるものもあります。

人生は近道も遠回りもありますが、目の前に広がる道を一生懸命歩いていけば、必ずあなたが輝いて生きる事ができる場所に到達できます。

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