こんにちは。あいです。
お正月から襲ってきた能登半島の地震と津波。
日常が突然非日常になる。
その恐ろしさが伝わってくる地震と津波、そして火災。
私は、被災者というほど渦中の人ではありませんでしたが、東日本大震災の時のことを思い出しました。
まだ5ヶ月の赤ちゃんと、3歳の子どもがいて。
地震が起こった時、私は職場にいました。
職場から自宅へは電車を使わないと帰れませんが、たまたま同じ職場の方が一緒の方向に住んでいて。
車通勤だったので、助けてもらいました。
子どもたちのお迎えにも一緒に来てくれて、自宅まで送ってくださいました。
本当にそのご恩は今でも忘れません。
それでも、しばらくは不安で仕方がありませんでした。
能登半島や近隣の被災者たちは、今、もっと苦しい思いをされていることでしょう。
また、直接そこにいなくても、離れて過ごすご家族やご友人も、同じように不安な日々を過ごされていることでしょう。
被災者の方々については、まずはライフラインの整備、ですよね。
離れたところにいる私たちができることは、募金とかいろいろありますが、おそらくごくわずかです。
それでも、何かできることはないか?
被災者のために、いちばん役に立てることは何か?
直接被災者へのアプローチが難しくても、ご家族やご友人の不安へのアプローチはできないか?
など、いろいろ考えています。
何かいてもたってもいられない不安を感じられている方。
お話しすることで、安心感を得たい方。
私は、そんなあなたのお役には立てるかもしれません。