占いの結果に必要以上に一喜一憂する必要がない理由

記事
占い
こんにちは、ひすいです。

今回のテーマはタイトルの通り
占いの結果に必要以上に一喜一憂する必要がない理由
についてお話ししていきます。

いきなりですが

あなたはこのままだと幸せになれませんよ?


こんなことをご両親あるいは
友人やパートナーに
言われた場合
あなたはどんな反応をするでしょうか?

「あなたに私の何がわかるっていうの?」と
言いたくなる気持ちもわかります

ですが
「どうしてそんなこと言うのだろ?」と
すぐさま
前向きに考えることができるでしょうか?

なかなか難しいかもしれません

気のおける信頼している人だからこそ
寄り添って話をしたり
どうしてそう思うのかを一緒に考えたり
密なコミニケーションをとればいいのですが

親密になりすぎて言えない場合も
あるいは
恥ずかしさや照れ臭さがあって言えない場合もあります


では、もしも占い師に
同じことを言われたらどうでしょうか?

同じくネガティブな反応をしたくなると思いますが
第三者であるので
感情をむき出しにできる可能性もあります

そして言った占い師側も
まさか「幸せになるにはどうしたらいいのか?」の
アドバイスやサポートを考えずに
こんな言葉は出しません


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占いでは
「人が生まれた時から定まっている人生の流れ」を
運命と呼びますが

占い師が読んでいるのは
運命を知った後の「運勢」です

運勢には波があります
それはその人の考え方や環境
その日の決断や行動で大きく変化します

その運勢を変えたくて
占いを受けてくれるのでしょう

占いはあくまでも
「今のままだと」という
過去から現在まで歩んだ過去を起点としています

占いをしていなければ
わからなかったし
そのまま不幸になっていたかもしれません

まず知れたこと
占いを受けた自分はなんて素晴らしいんだと
「認める」ことから
スタートします

薄々わかっていたから
ここにきたんだと言うお客様もいますが

そのわかっていたことが
言語化されて
改めて発見できたことが1つの収穫になります

発見から先を一緒に考えていく

先ほどもお話しした通り
運勢は「運の勢い」なので
変えることができます

今までの人生で
悪かった行いや習慣を発見したことは
病院に行ってお医者さんに
「ここに腫瘍がありますね」と言われたのと同じです

じゃあそれが
悪性なのか良性なのか
摘出するにはどれくらい時間がかかるのか
どんな方法でいつ頃取れるのか
など

気になることは目の前のお医者さんに
聞くと思います

それと同じように
目の前に占い師に聞いてください

むしろ占い師の方から
相談し提案していくはずです

日常は選択と決断の連続

ここで占い師が提案するのは
「選択のルール改定書」です

日常での選択は
生きてきた常識や経験
知識や情報で判断し決断に至ります

なので人により
クセがありますし
偏りがあって当然で
それが個性になっていきます

ただ
「あなたの今のその選択のルール
少し違いますよー」と
占い師は言ってきます

最初は戸惑いもありますし
すぐに変えられるものばかりではありません

ですがその提案を徐々に受け入れていくと
変化が起きて
悩んでいたことが解決していく
糸口になっていきます

ですので
占いの結果を見てすぐに
何かが変わったりすることはないのです

まとめ

いかがでしょうか?

鑑定結果は運勢を変えるための小さな糸口
なのです

受けてすぐ変わるようなこともありませんが
何も変わる意識を持っていなければ
人生も変わっていきません

どのタイミングでその鑑定結果を受け入れるか
受け入れられるようになるか

それもまた1つの楽しみとして
心の奥にしまっておくといいかも知れませんね

大丈夫、きっとうまくいきます
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