占いを受ける前に知っておきたい3つの準備

記事
占い
こんにちは、ひすいです。

今日のテーマはタイトルの通り
「占いを受ける前に知っておきたい3つの準備」
という内容になります。

学校でビジネスを教えてくれないし
大事なお金の話も教えてくれません

もっとマニアックな
占いを受ける心得なんて
誰も教えてくれませんよね

でも
知っていると知らないのでは
占いをする前のドキドキやワクワクに混じる
不安や心配を払拭できます

また受けている最中も安心できるので
スッキリしますし
受けた後のフィードバックにも役立つ内容になっていると思いますので

是非ご覧ください

準備その1:相談内容を箇条書きにしておく

当たり前のようですが
やっておいた方がいいことです

人は話をするときに
お笑い芸人さんのように
最初から話の「オチ」のようなものが
決まっている訳ではありません

前に私のところに来た方で
恋愛相談をしに来たという入り口で
そのあと話が2転3転して
最後は両親との関係をどうにかしたい
という話になったことがありました

自分が何が1番聞きたくて
何を1番悩んでいるのかを
まずは自分が再確認する意味でも
1度書いてみることがオススメです

箇条書きの中で
関連性があることや
悩みの根幹はこれなんじゃないかということは
話をしながら糸口を一緒に見つけていきましょう

準備その2:遠慮は禁物

話をしていると
相談者さんは
「こんなこと言ってはいけないかも」
「これは単なる愚痴ですが・・・」
「私がいけないのはわかっているんですが・・・」
というように
相談者さんの「気遣い」を感じることがしばしばあります

それは人と人がコミュニケーションをとっているので
そういったことは起こり得るのですが

占いでは遠慮は無用です

もちろん話をする上で
気遣いをしてくださっているのは
とても嬉しいことなのですが

「話すは「放つ」につながる」と言いますので
なんでもおっしゃてもらって大丈夫です

もちろん
ここは「あなたにとって、とても安全な場所」です
誰かに聞かれても他言は一切しません
(得することは1つもありませんからね)

自分から制限をかけることなく
口に出してみてください

準備その3:診断中の内容はメモにとる

相談中にメモを取ることは
術師によっては嫌がる人もいるかもしれませんが
ほとんどの場合了承してくれると思います

なぜなら
自分の言葉で相談者さんの悩みが
少しでも解決方向に向いてくれるならば
そんな嬉しいことはないからです

鑑定書ならともかく
直接の相談であれば
メモをとって後からフィードバックすることも大事ですし
話している最中に感情的になってしまって
話の内容を覚えていないこともあります

メモを取らずに
思い返してみると
記憶が一致していなかったり
欠けていたりすることもありますので

せっかくの時間ですから
きっちりとメモを取っておくことも大事です

私の場合は
電話相談でも録音していて
相談相手に渡し
必要なタイミングで見返してもらえたらと思っています

追伸:事前に細かいデータを調べておく
ここで1つ付け足しておくと
西洋占星術にしろ四柱推命にしろ九星気学にしろ
生年月日に生まれた時刻、場所がわかれば
より精度の高い鑑定結果を出すことができます

また相性診断であれば
同様に、相手の生年月日と時刻場所がわかれば
最適解を出すことができます

そんなこともまとめておくと
自分が得たい情報がより
詳しく精度が高く得ることができますので
1つのポイントとして覚えておいてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は「誰も教えてくれない、占いを受ける前に知っておきたい3つの準備」
ということで3つお話しました。

改めてまとめると
①相談内容を箇条書きにしておく
②遠慮は禁物
③相談中の内容はメモる

になります

兎にも角にも
相談者様が「安心」して
占いを使える環境を用意して
不安も心配もない状態で受けていただくことが
一番です

占うのは術師ですが
術師だけでは占いは成立しません
相談者様あっての占いなのです

占いに対する
「神秘的」な部分も残しつつ
楽しんでもらいたいと
心から願っております

大丈夫、きっとうまくいきます





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