わかったとできるの溝を埋めるのは努力だけだはない

こんには、ヒスイです。

昨日までの半年間、暦の上は「陽遁」といい

エネルギーがどちらかというとプラスでした。

今日からの半年間（2024年1月1日）は「陰遁」に切り替わり

エネルギーがマイナスになる時期に入ります。

マイナスだからと言って

悪いことが起こるわけではありません。

前半でやってきたことが

少しずつ集結していく

植物で例えると

前半で耕した土に種を植えて水を与えていたこと（努力）に

芽が出て育っていき、やがて実っていくこと（達成）を指します。

2023年の上半期

あなたは何を

・頑張ってきたり

・１年の最初に掲げた目標をこなしてきたり

・新しいことにチャレンジしたり

してきたでしょうか？

その中には

「わかっているのにできない」

そんなことありませんか？

少し分解していくと

わかっているというのは

頭で脳で理解していること

つまり知識や情報に触れている状態

一方

できるというのは

行動して技術として習得していること

つまり体を使って体験、経験している状態

だと考えると、わかるとできるは違うことが

わかると思います。

そのわかっていることを

できるに変えていくには

自分の努力だけだは難しいこともあります

そこには意識や無意識をどう使っていくかが

重要になってきたりもしますが

少し長くなるので

また次回にお話していきますね。

上半期にしてきた努力を達成に変えるポイントは

わかるをできるにすることです

わかるとできるの間には

行動する、繰り返しやってみるという

失敗や挫折を繰り返す壁があります

その壁をどう乗り越えるのか？

それには「人の力を頼ること」が大切。

ここからは

自分の努力だけで乗り越えようとしないでください。

自分の努力も大事ですが

努力に溺れたり、努力に逃げたりせずに

人の言葉や力を頼ってみてください。

「他力も自力」です。

自分の働きかけがあってこそ

初めて他力を使えること

使いこなすことができることを

忘れないでください。

いつだってなんだって

あなた（自分）が起こしたムーブメントで

協力者（他力）が動いてくれているんです。

その目標を達成できること応援しています

それではこの辺で。

大丈夫、今日もきっとうまくいきます。