こんにちは、ヒスイです。
ご覧いただきありがとうございます。
今日はなぜか心に残る言葉について
一緒に考えていきたいと思います。
「ふと目に飛び込んできたキーワード」
「心に深く刻まれた言葉」
「気になって仕方ない人や場所」
それらは、あなたの人生を彩る、
「特別な存在」である可能性があります。
例えば、私が「医療従事者」だった頃に
『心が乾かないと、深く染み入らない』
という言葉を、先輩から教わったことがあります。
その言葉は今でも私の心に鮮やかに残り、
教えること、伝えることの原点となっています。
それは、「タイミング」が揃わなければ、
(心が真に求めていなければ)
どれほどの言葉も、知識も、テクニックも、
その人の心に届かない、ということです。
だから、私は人々に無理を押し付けず、
言葉や、視点を、そっと「そこに残す」姿勢を
私は20代の頃から心がけてきました。
しかしながら、この数年で、
さらに「一歩進んだ」認識に至りました。
以前は「ただ残すだけ」だったスタンスが、
今では、積極的に、
その人の心を「刺激する」ようにしています。
それは、「必要性を感じさせる」工夫を、
以前よりも、より意識するようになったのです。
人の行動の根底には「恐怖」か「興味」があるということを
私は常に思い出しています。
私は「未来の自分」や、
「自分自身の可能性」に「興味を持つ」ように
人々の心を「刺激する」ことを心掛けています。
人は結局のところ
どんなに自分にネガティブで否定的になっていたとしても
一番興味あるのは自分のことなのです。
それは動物として
命あるものとしてはごく自然なこと
そんな心理をうまく利用して
たまに「恐怖」や「不安」を煽る人もいますので、
そういった人々には注意しながら、
自分と「情報の距離」を、
自分で選んでいくことが大切です。
今の時代
少しだけ「情報を絞る」ほうが、
あなた自身にとって、良いのかもしれません。
あなたは人生で
どんな言葉を大切にしてきましたか?
その「心に残る言葉」を大事にしてください。
その言葉はもう「あなただけのもの」なのですから。
大丈夫、きっと今日もうまくいきます。